小林麻央さん冷え性に悩んでいた...乳がん予防する女性の低体温対策
2016年11月16日(水)
乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央さんのブログで、喉の強い痛みで鼻から内視鏡を入れたことが綴られておりました。 ブログ内では乳がんになって約2年、以前より
冷え性、
低体温の症状が良くなったと語っておりましたが、乳がんと冷え症には何か関連性があるのでしょうか。 今回は「乳がんと冷え症の関係」について、医師に解説をしていただきました。乳がんと冷え性の関係性
冷え性だと乳がんのリスクが上がる? 冷え性と乳がんの関係を明確に示したものはないように思います。しかし、がんと冷え性という観点から考えられることとしては以下のようなことが可能性の一つとして推測できます。 冷え性の状態であると、免疫力の低下などを招く可能性があり、そういったことを長期に続けていると、がん細胞に対する抵抗力が減少する可能性は否定できません。冷え性による健康リスク
生理痛の悪化 生理痛の際は腹部を温めることで症状が緩和できる場合があります。冷えは生理痛悪化の要因となりえます。
月経前症候群 月経前に腹痛、頭痛、吐き気、全身倦怠感など、様々な不定愁訴を起こしてしまう疾患のことです。
肩こり 血流が悪くなることは肩こりの原因となります。冷え性の代表的な症状と言えるでしょう。乳がん予防の冷え性改善策1:食べ物編
おすすめ食材
《ショウガ》 ショウガに含まれるショウガオールに体を温める効果が期待できます
《温野菜》 ビタミン類が豊富であることに加え、生野菜のまま食べるより冷え性の改善によいとされます。
《とうがらし》 とうがらしに含まれるカプサイシンなどに体を温める効果が期待できます。
控えてほしい食材
《飲み物に氷を入れる》 直接体を冷やしてしまうので、頻回に氷を入れることは控えてほうが無難です。
《アイスクリーム》 こちらも沢山摂取すると体を直接冷やしてしまうので、多量摂取は控えましょう。乳がん予防の冷え性改善策2:運動編
おすすめの運動 ・軽いジョギング ・ウォーキング ・水泳 ・ヨガ また、筋力トレーニングを行い筋肉量を増やすことも基礎代謝の改善に繋がり血行促進に効果的です。乳がん予防の冷え性改善策3:服装編
おすすめの服装 首、手首、足首の3つの首を冷やさないことを意識することが大切なので、マフラー、手袋、靴下をしっかりと装備することが冷え性の対策となります。
控えてほしい服装 ミニスカートなどの下半身を出すような服装は、冷え性の原因の1つになりますので控えましょう。 また、冷え性の方がしがちな靴下の重ね履きは、足を締めつけ、血行を悪くさせてしまうので逆効果となります。体温を上げることによる健康効果 免疫力の向上 一般に体温が上がると免疫力の向上に繋がります。
むくみの改善 体温が上昇し、血流がよくなると全身の循環が改善しむくみの改善が期待できます。
デトックス 体の老廃物が流れやすくなり、デトックス効果が期待できます。
自律神経が整う 体温が上がり血行が改善すると自律神経の乱れが整う効果が期待できます。医師からのアドバイス冷え症の改善には、運動や規則正しい生活、バランスのよい食事などが大切です。また普段の生活習慣の中でも工夫できることがありますので、できることから取り組んでいきたいです。 (監修:Doctors Me 医師)