また原作破壊?山田涼介が主演する実写版「鋼の錬金術師」が物議 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 とはいえ不安要素は少なくない。原作ファンの間では制作発表当時から「企画すること自体がダメ」という論調が根強く、まだまだ冷ややかだった。キャスティングも不安視され続け、主役・エドワードを演じる山田は一部で「ゴリ押し」などと揶揄されている。

 そんな山田が出演中の『カインとアベル』は、最新の第5話の平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第3話にいたっては6.9%を叩き出し、同枠で今年最低をマークした『ラヴソング』(フジテレビ系)の6.8%に0.1%差まで迫った。また全話平均では『ラヴソング』の8.43%を下回る7.78%。大爆死中だ。

「エドワードの特徴である“金髪で低身長”という設定は、『カインとアベル』のミスマッチな会社員キャラに比べればまだマシ。それでも失敗に終わった場合は、山田が批判の矛先になることは間違いないし、山田の“爆死俳優”としての悪評がいよいよ高まる」(前出・報道関係者) 

 公式サイトでは「邦画の常識をぶち破る究極のエンターテイメント」と大仰な宣伝文句を謳っている実写版『鋼の錬金術師』。山田と一蓮托生で、これから来年の冬まで1年たっぷりプロモーションを展開することになりそうだ。はたして原作ファンの心境にポジティブな変化は訪れるのだろうか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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