知ってた? 結婚式のご祝儀の常識と、絶対にやっちゃいけないこと (2/2ページ)

恋学

4は「死」、9は「苦」を意味するので、お札の枚数をどう揃えてもNGです!

中に入れるお金は、言うまでもなく新札で。また、お札の向きは、表を上側にするのが常識です。宗教にもよりますが、死の世界はこの世と逆さになっていると考えられているので、裏が表になっていると「不祝儀」の意味になってしまいます。
つまり、福沢諭吉さんの顔が上になるように中袋へ入れるのです。ちなみに、諭吉さんの顔が上側にくるのが良いか、下側が良いかについては諸説あり……。諸説あるということは、どっちでも良いということでしょう。

また、上包みの折り方にも、絶対に間違ってはいけないルールがあります。それは、ご祝儀袋の上包みの裏で、上の折り返しのうえに下の折り返しを重ねるということ。下の折り返しのうえに下の折り返しを重ねると「不祝儀」の意味になるため、間違えないようにしましょう。

お祝いとして遣うお金は、自分の幸せにつながる

お祝いごとに遣うお金は、自分の幸せへの先行投資だと考えると良いでしょう。お祝儀をケチっても、基本的に良いことなんてありません。たとえば、それまでは親友だったのに、お祝いの場での間違いが友情を壊すとか、「あの子って意外とケチ」なんて噂が広がる可能性だってあるのです。

結婚式は、普段見えない真の人間性が見える場だったりします。招待してくれた人が親しい、親しくないに関わらず、お祝いごとには常識的な額を、気持ち良く包んであげるのがマナーでしょう。

Written by 岡崎咲

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