人には聞けないおりもの基礎知識 正しいおりものシートの使い方 (2/4ページ)

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卵胞期(後半)・排卵期 次第におりものの量が増えてきます。排卵期の2~3日前にはおりものの量がさらに多くなります。無臭で透明、とろみのあるようなおりものです。排卵に伴い、この時期から受精のお手伝いも担います。
黄体期 多かった時期から次第におりものの量が減少してきます。粘性のある白濁のおりもので下着につくのが目立って気になります。
生理前 生理前になると、おりものが再度増えてきて臭いが強くなります。粘性のあるドロッとした白濁のおりもので、生理直前になると生理準備の少量の血液が混じったおりものになることがあります。 そして、女性が妊娠するとお腹の中の胎児を細菌からかもるために膣内のおりものの量は増えてきます。 また、女性の身体は思春期の初潮を迎えるころから閉経後までの年齢やライフステージとともにおりものの分泌量が変化します。おりもの異常は体のサインおりものの状態と自分の身体の状態を把握するためにも、生理周期やおりもの周期などの記録として基礎体温をつけることが一番良い方法です。基礎体温表を記録することで排卵がちゃんとあるかどうかを知ることが出来ます。 自分のおりものの周期とおりものの状態が正常であるかどうか、異常な状態になったときに区別できるかどうかの目安になります。 では、気になる異常なおりものの状態を取り上げてみましょう。
白濁、豆腐カスやチーズのようにぽろぽろした状態 量が多く、外陰部に強い痒み、灼熱感などが気になる場合はカンジダ膣炎が疑われます。
灰色かかった色 水っぽくて、生臭い腐ったような臭いのおりものが増えて外陰部の痒みが気になる場合は細菌性膣症が疑われます。
泡状態、黄緑色 強い悪臭とともにおりものの量が増えて外陰部の痒み、灼熱感が気になる場合はトリコモナス膣炎が疑われます。
膿のような黄緑色 悪臭とともにおりものの量が増えて下腹部痛や発熱を伴う場合は淋菌感染症が疑われます。
水っぽいおりものが増える 特に目だった症状もない場合、クラミジア感染症が考えられます。クラミジア感染症は悪化すると発熱や下腹部痛を来すため注意が必要です。
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