脾臓はマイナー臓器なんかじゃない 実は重要な働きと関わる病気を知ろう! (2/3ページ)

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脾腫を引き起こす原因は実にさまざまですが、脾臓が免疫に大きく関わっていることから起こるので、免疫に関係する病気が原因となります。 脾腫はこれといった症状がない場合もありますが、左上のお腹や背中に痛みが出るケースもあります。また、少ししか食べていないのに満腹感があるといった症状が出ることもあります。 ・結核、肝炎などの感染症 ・白血病 ・全身性エリテマトーデス ・溶血性貧血 ・肝硬変
これらの病気の治療法 まずは、原因となっている病気を治します。ただし、急を要する次のような場合には脾臓を除去する外科手術が必要になることもあります。 ・赤血球の破壊が著しく、重篤な貧血状態を引き起こす危険性があるとき ・脾臓内の血小板数の減少が著しく、出血を引き起こす危険性があるとき ・脾臓内の白血球数の減少が著しく、感染症を引き起こす危険性があるとき ・肥大した脾臓が他の臓器を圧迫する危険性があるとき脾臓に関わる病気:その2脾臓を除去することで症状が軽減する可能性がある病気があります。
特発性血小板減少性紫斑病 はっきりした原因もないのに突然血小板数が減少し、出血する病気です。毎年200人ほどの発症で数としては多くはありませんが、女性に多いです。子どももかかりますが数ヶ月で自然治癒するケースが多いようです。 発病に気づくのは、主に出血症状で、あざや歯茎の出血、鼻血 、血尿などがあり検査をすることで判明します。ステロイド剤を使用した治療もしくは脾臓を摘出するケースがあります。
遺伝性球状赤血球症 特定の遺伝子がないことにより、赤血球の形が通常の丸く平らな形ではなく、球状になってしまう病気です。 変形した赤血球は弱く脾臓のフィルターに引っかかって必要以上に破壊されてしまい、貧血になります。この病気では脾臓摘出が主な治療法になります。
門脈圧亢進症 肝硬変などの病気によって門脈の血流に異常が出ると脾臓が腫れることがあります。病気が進行すると静脈瘤などの原因にもなるため、症状を改善するために脾臓を摘出することがあります。脾臓を健康に保つために食後に激しい運動をしない 食べた後すぐに走ったりして左脇腹が痛いときは、脾臓に負担がかかっています。

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