イボの大半はウイルスの感染!? 放っておけないイボの治療方法 (2/3ページ)
イボができてしまったら、数は増えるものだと思って、数が少ないうちに専門医を受診しましょう。他人に感染しやすいイボもある! ウイルス性イボは圧倒的に自分自身で感染を拡大させてしまう方が多いですが、中には他人に感染しやすいものがあります。
水イボ 名前の通り、水疱状のイボです。夏になると子どもがかかることで有名なイボです。濡れた場所でうつりやすく、お風呂やプールなどは要注意です。ポックスウイルスが原因で発生します。 特に子どもに多くみられますが、子どもに水イボがあることを知らずに一緒に入浴して、大人が感染してしまうケースも多々あります。 また最近では、プール、スパ、そして岩盤浴といった場所での大人の感染も増えてきています。
尖圭(せんけい)コンジローマ 性行為で感染することが多い性病の一種のウイルス性イボです。痛みやかゆみがなく、悪臭を放つのが特徴です。性器や肛門の周辺にできやすいです。性行為で感染することが多いので、性病の一種とされています。ウイルス性イボの治療はどうなの? 大抵のイボは1~2年で自然に消えてなくなります。自然に治った場合は跡が残ることもほとんどないようです。 もし、痛くなったり、足の裏といったような治りにくい場所や気になる場所にできてしまった場合は治療が必要です。 しかし、イボの治療は、見た目にイボが消えてなくなったとしてもしばらくしてまたイボが出てくることもありえますので、治療に根気が必要になります。 代表的な治療法は次の2つになります。
凍結させる 液体窒素と言われる窒素をマイナス196度の温度に冷却して治療をする方法です。冷却した液体窒素を綿棒などにつけてイボを押していきます。急速に冷たくなるので患部は白くなります。 治療直後は水ぶくれができます。何度か治療を続けていくうちにイボが硬くなって、かさぶたのようになり、その後取れたり小さくなったりします。
スピール膏をはる サリチル酸という、皮膚の角質を柔らかくする作用のある液体を含んだ「スピール膏」と言われる絆創膏のような物をイボに貼りつけます。 5日程するとイボがふやけてくるので、再度病院へ行きイボを削って取ってもらいます。 これも1度ではなかなか取れないので、何度か繰り返して行います。