胃が痛いときの原因は症状でわかる 胃痛セルフケアを知っておこう (2/3ページ)
過度なストレスは心身に負荷を与えます。 なるべく飲食でのストレス解消を避け、自分なりのストレスの発散方法を見つけることが先決です。
空腹が原因の場合 空腹が原因で胃が痛いという場合が意外と多いですが、これは代表的なものとして十二指腸潰瘍が挙げられます。空腹時は十二指腸潰瘍の胃酸が過度に分泌されます。 胃よりも十二指腸潰瘍は胃酸に弱いと言われており、過分に分泌された胃酸によって粘膜が傷ついてしまいます。空腹時や食事前後に痛みが出る場合は十二指腸潰瘍の可能性が考えられます。
神経性胃炎、過敏性腸症候群の場合 神経性胃炎、過敏性腸症候群を併発している場合、胃が痛いといった症状に合わせて便秘も併発していることがあります。 便秘は軽視できない症状で、便秘と胃痛が同時に併発する場合は腹膜炎の可能性も考えられます。胃に穴が少しでも開くことで胃酸が腹膜を刺激し腹膜炎に進行していまいます。 便秘と胃痛が目立つ場合は注意が必要です。胃が痛いときは無理をせず専門医療機関の受診を 急性胃腸炎 胃が痛いといった症状のなかでも、胃の痛みが強く下痢、嘔吐など付随症状が激しいものに急性胃腸炎が挙げられます。 急性胃腸炎の主な原因は、ノロウィルスやロタウィルスなどといたウィルスによって引き起こされます。 突然始まる嘔吐は十数回にも及ぶことがあり、症状が激しく体力を非常に消耗します。
胃がん また、胃の痛みや胃のむかつき、吐き気などの症状から食欲減退、嘔吐、全身の倦怠感、胸やけ、不快感、吐血などの症状までいくと胃がんの可能性が高まります。日本人には胃がん罹患率が非常に高いために軽視出来ません。
胃潰瘍 胃潰瘍の痛みは強いズキズキとした痛みがミゾオチの辺りに起こります。食事前後にこのような痛みが現れる場合は胃潰瘍の可能性が考えられます。 原因としては、ピロリ菌、非ステロイド性消炎鎮痛剤、ステロイド薬などといった薬物が胃の粘膜を傷付け、胃が溶かされることが原因とされます。 軽い胃の痛み、またいつもの痛みなどといって放っておかず、無理をせずに専門の医療機関を受診しましょう。胃が痛い時の対処法と自分で出来るセルフケア以上によって、胃が痛いといった症状は主に胃酸の過剰分泌ということが分かりました。