LH検査数値は妊娠に影響! 女性が知りたい正常数値の保ち方 (2/3ページ)
年齢を重ねて閉経期を迎えた女性の基準値は6.7mIU/mlから38.0mIU/mlとされています。 この基準値よりも低かったり高かったりする場合には、病気が隠れている可能性も考えられます。LHが高い場合に考えられる病気LHの値が高い場合には、病気が隠れていたり、今後病気にかかってしまったりする可能性が考えられます。
多嚢胞性卵巣症候群 卵巣の中に卵胞がたくさん出来てしまい、排卵しにくくなってしまうのが、この病気です。 普通は月に1つ程度の卵子が排出されますが、LHの値が高すぎると、小さな卵胞がたくさん出来てしまい、正常な排卵ができなくなってしまうのです。
卵巣性の排卵障害 卵巣から分泌されるホルモンの異常によって、排卵に障害が起こってしまう病気です。
早発閉経 早期閉経とは、一般的に40歳以下で月経が終わってしまうことをさします。卵巣を刺激するLHの値が高いと、早期閉経を起こしてしまいます。LHが低い場合に考えられる病気LHの値が高い場合だけでなく、低い場合にも病気が潜んでいる可能性があります。
視床下部不全型 LHの数値が低い場合には、視床下部不全である可能性があります。視床下部は、LHを分泌する脳下垂体のコントロールを行なっています。 そのため、この視床下部が正常に働かないことで、視床下部からのホルモンの分泌異常が起こり、脳下垂体に影響を与えてしまうのです。
第1度無月経 第1度無月経とは、エストロゲンの基礎分泌は保たれているものの、プロゲステロンの分泌が障害されてることで起こる無月経です。
高プロラクチン血症 脳下垂体から分泌されるプロラクチンの分泌が亢進してしまう病気です。プロラクチンの産生が亢進してしまうと、乳汁分泌や月経不順がおきます。
下垂体不全型 下垂体不全型とは、下垂体がうまく機能しないことで、lhがうまく分泌されず、排卵障害を起こしてしまう病気です。
シーハン症候群 なんらかの原因で甲状腺刺激ホルモンの分泌が減少することで、ホルモンが生成されず機能低下に繋がるのが、シーハン症候群です。
下垂体腫瘍 下垂体に腫瘍が出来ていることで、LHの分泌がうまくできない可能性も考えられます。