【プロ野球】大型トレードで巨人入りの吉川光夫 山あり谷ありだった日本ハム時代の10年間を振り返る (2/2ページ)
■最後はクローザーも…今シーズンの奮闘!
今シーズンは夏場まで先発ローテーションを守っていたが、不調により2軍落ちとなる。その後は守護神・マーティンの負傷もあってリリーフに転向。プロ初セーブを挙げたものの不安定な内容で、ポストシーズンでの出番はなかった。
先発マウンドでは素晴らしい立ち上がりを見せても2~3巡目には相手打線につかまり、リリーフでは汗びっしょりで準備万端に見えてもすんなり1イニングを抑えることができず、結果的に悔いの残るシーズンとなった。
プロ入り10年目のシーズンを終え、区切りの年に新天地に移籍する吉川。環境が変わることで、再び輝きを取り戻してほしい。
文=サトウタカシ (さとう・たかし)