古舘伊知郎、ライバル圧倒の「毒舌&話術」 (2/3ページ)
古舘の発言は“作り込んだバラエティ”を提供する日テレへの挑戦状です」(前同)
初回視聴率は8.2%と数字こそ振るわなかったが、古舘の“燃える闘魂”が炸裂するのは、これからだ。新番組の2本目も、やはりトーク番組『トーキングフルーツ』(火曜深夜24時25分~)。
「ゲストにCMディレクターの佐々木宏、ミュージシャンの竹原ピストルといった各界の異端児を迎えて、業界の内情など、ぶっちゃけトークを披露。深夜枠だけに、古舘のアナーキーな一面がより濃く出ています。スポンサーの目を気にして小さくまとまりがちな昨今のトーク番組にはない、攻めの内容でした」(前同)
『報ステ』最終日の挨拶で、「つるんつるんの無難な言葉で固めた番組など、ちっとも面白くありません! 人間がやっているんです。人間は少なからず、偏っています。だから、情熱を持って番組を作れば、多少は番組は偏るんです!」と熱っぽく語った古舘。その言葉通りの“攻める”姿勢に、旬のライバル司会者たちもタジタジだ。
新番組の番宣として、古舘は『フルタチさん』の初回放送日である6日、フジの番組に相次いで出演した。「午前7時からのゲスト3人が語り合う『ボクらの時代』では、『報ステ』の裏話を暴露。元相棒の小川彩佳アナは“異常に俺のことが嫌いだったと思う”と、爆弾発言も飛び出した。世間や業界の目などお構いなしに喋り倒す古舘に、トーク相手の宮根誠司は曖昧な返事を返すだけ。完全に圧倒されていましたね」(前出の芸能ライター)
午前10時からは、松本人志がMCの『ワイドナショー』にもゲストで出演。この日は、乃木坂46の橋本奈々未の引退が話題となった。「引退理由は、“弟の学費を稼ぐため芸能活動を始め、そのメドがたったので”というものでした。番組内では、橋本の母が彼女に宛てた感動の手紙も紹介されました」(夕刊紙記者)
共演したHKT48の指原莉乃も「かっこいい決断だなと思います」などと語り、本来なら涙、涙のシーンになる感じだが、古舘は、「半分は秋元康さんの筋書きじゃないですか? バーッと話題になるから」と、身も蓋もない芸能界の裏事情までブチまけた。
「あれは痛快でした。