トリコモナス感染症は男性にもうつる!気になる症状が出たら検査へ

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トリコモナス感染症ときくと、女性がかかる病気だとイメージする人が多いと思います。 しかし、男性にもうつる可能性がある病気であるということをご存知でしょうか? 性病のひとつであるトリコモナス感染症は、性的な接触をすることで感染し、男性にも不快な症状をもたらす恐れがあります。 そこで、男性がトリコモナス感染症に感染した際の症状や男性ならではの特徴・予防方法などについて、みていきましょう。
要チェック項目 □トリコモナス感染症は男性にもうつる □男性がトリコモナス感染症にかかっても症状がでにくく、検査もむずかしい □トリコモナス感染症の治療の際は、自分だけでなくパートナーも治療を受けることが大切トリコモナス感染症の原因トリコモナス感染症に感染するのには、いくつか原因があります。トリコモナス感染症と疑わしい症状があった場合には、以下の感染原因に心当たりがないかどうか、確かめてみましょう。
性交渉による感染 トリコモナス感染症は、トリコモナス感染症に感染している女性と性交渉をすることで感染します。コンドームなどを使わずに性交渉をすることで、尿道部分にトリコモナス原虫が付着し、感染にいたるのです。
その他の感染経路 温泉施設やプールなど、公共の水場で感染することも考えられます。トリコモナス原虫は、水気の多い場所では長時間生息することができ、触れることで感染してしまう恐れがあります。 また、感染者が使用したタオルを共用して使うことで感染する恐れもあります。男性のトリコモナス感染症には特徴があるトリコモナス感染症は、比較的女性に多い病気です。しかし、男性にも感染する恐れがあります。男性のトリコモナス感染症感染は、女性とは違ういくつかの特徴が見られます。
女性と比べて感染しにくい 男性は、女性と比べてトリコモナス感染症には感染しにくい傾向にあります。 男性の場合、トリコモナスが尿道に付着しても、尿と一緒に流れ出てしまうことがほとんどであるため、炎症を起こす前にトリコモナスが外に排出されてしまうことがほとんどだからです。 しかし、このように感染する確率が少ない分、トリコモナス感染症の症状がでていてもそれに気づくことが出来ず、発見や治療が遅れてしまう恐れも高くなっています。
症状が出にくい 女性はトリコモナス感染症に感染したら、感染した日から10日ほどでさまざまな症状が出てきます。 しかし男性は、トリコモナス感染症に感染しても症状がでにくい傾向にあり、症状が出るのは感染した人の1割程度であるといわれています。 出る症状は尿道炎のようなもので、この症状が出ることでトリコモナス感染症に感染していたことが発覚するケースが多いようです。症状出なかったとしても、前立腺などに潜伏すること考えられます。
検査が難しい 男性のトリコモナス感染症の検査は難しく、それが大きな問題となっています。 尿道炎として症状が出たとしても、調べるのはクラミジアや淋病にとどまることが多く、それらが検出されなかった場合には、 トリコモナス感染症による尿道炎であったとしてもその他の細菌による尿道炎として処理される傾向にあるのです。 男性はそこまで酷い症状が出ないため問題がありませんが、この男性のパートナーがいる場合、そのパートナーとの間でピンポン感染を起こしてしまう可能性があります。 男性で尿道炎の症状がある場合には、自分だけでなくパートナーにも検査をお願いすることで、トリコモナス感染症のピンポン感染を防ぐことができます。男性のトリコモナス感染症の症状男性はトリコモナス感染症に感染しても、症状が出にくい傾向にあります。しかし、感染した人の1割程度は、症状が出ることがあります。 しかし、症状が出たとしても、3週間ほどで症状が消えてしまうことがほとんどです。 そのため、トリコモナス原虫はそのまま潜伏しているにも関わらず治ったと勘違いをして放置してしまうことが多いのが問題となっています。 それでは、具体的にどのような症状がでるのでしょうか?
尿道から膿が出る 尿道から膿のような分泌物が出ます。排尿時に膿に気づくだけでなく、下着に膿が付着していて気づくケースが多いようです。
排尿痛や頻尿 排尿時に軽い痛みがあったり、頻尿の症状が見られます。強い痛みがあるわけではないため、少し炎症しているのかな? と思う程度で済んでしまうこともあるようです。
性器の灼熱感・違和感・かゆみ 性器が熱を持っているように感じたり、かゆみなどの違和感を感じることもあります。 しかし、どれも強い症状ではないため、気にしているうちにいつの間にか症状が治まってしまい、病院にいくまでに至らないということが多いようです。男性がトリコモナス感染症になった場合の治療 男性がトリコモナス感染症になってしまった場合には、どのような方法で治療をすれば良いのでしょうか?
経口薬 男性がトリコモナス感染症になった場合は、抗トリコモナス薬を10日ほど服薬することで、完治することが出来るといわれています。処方された薬は、必ず飲みきるようにすることが重要です。 また、必要に応じて再度診察を受け、トリコモナス感染症が完全に治っていることを確認するとより安心できます。
パートナーの女性にも治療してもらうことが大事 男性がトリコモナス感染症に感染していることが発覚したら、パートナーの女性にも感染している恐れがあります。そのため、男性がいくら完治をしても、女性が罹患したままだと、再度感染してしまう恐れがあります。 お互いに病気をうつしあうことのないように、パートナーの女性にも検査を受けてもらい、必要な場合には治療をしてもらうことで、より確実にトリコモナス感染症を避けることができるでしょう。トリコモナス感染症を予防しよう男性のトリコモナス感染症は、症状がでない分病気に気づきにくかったり、他の人に知らぬ間にうつしてしまったりと、厄介な部分があります。 このような厄介な問題が起こらないようにするためには、予防することが大切です。
コンドームは必ずつける 妊娠を望まない性交渉をする際には、必ずコンドームをつけましょう。コンドームをつけることで直接粘膜が接触することがなくなるため、トリコモナスだけでなくクラミジアなどの他の性病の感染も防ぐことができます。
不特定多数の女性と性交渉をしない トリコモナスは、性交渉による感染が主となっているため、不特定多数と性交渉をすることで感染の確率は格段にあがります。 また、不特定であることから感染源がわかりづらく、感染を繰り返したりピンポン感染をしてしまったりと複雑な問題がでてきてしまう恐れがあるため、控えましょう。
風俗店の利用の際には要注意 性欲を処理するために風俗店を利用している人もいると思います。風俗店は、性病に感染するリスクが非常に高い場所です。そのため、利用する際には自己責任でしっかりと感染予防を行う必要があります。 サービスを受ける際にはお互いに体を清潔にしたうえで、コンドームを装着することを心がけましょう。
温泉施設などの利用の際にも注意が必要 温泉施設など、公共の水場を利用する際にも感染の恐れがあるため、注意が必要です。 椅子に座る際にはタオルをしいて直接肌が触れないようにしたり、プールや温泉に入った後は体をしっかりと流すなど、トリコモナス原虫が肌に付着した状態にならないようにすることが重要です。男性にもうつるトリコモナス感染症に要注意! トリコモナス感染症は、その名称から女性にしかかからない病気だと思っている人が多い傾向にあります。しかし、男性にも少なからずうつる可能性があるということを忘れてはなりません。 男性がトリコモナス感染症にうつってしまうと、自分自身は酷い症状がなくても、パートナーや家族にうつしてしまうなど、さまざまな問題を引き起こしてしまう恐れがあります。 トリコモナス感染症に感染しないように、日ごろから予防を心がけるようにしましょう。 (監修:Doctors Me 医師)
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