“ヌーハラ問題”から考える 麺をすすれない人の3つの原因を医師が解説 (2/3ページ)
麺をすすれない原因

麺をすすった経験が少ない
麺をすすって食べた経験がないためやり方がわからない、慣れていないのでスムーズにできないなどが一因のことがあります。
咀嚼に関する筋力不足
咀嚼に関する筋肉は口回りに存在し、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋、側頭筋の4種類があり、これらが協働することで咀嚼ができます。
こういった筋肉が麺をすするという行為に対してトレーニングされていないことが一因である可能性があります。
麺をすするときの呼吸方法が習得できていない
麺をすするときは、すぼめた口から息を吸うことが多いですが、鼻からも空気が入ってしまうと苦しくなることがあるので、これも一因ではないかと思います。
麺をすすれるようになる効果的な方法

口の形をイメージする
すする場合には口をすぼめ、かつ、歯が麺にあたらないようにする必要があります。これは発音の「お」に近い形となります。
呼吸法をイメージ、練習する
麺を食べるときは空気を鼻を使わず口から吸い、鼻から出すので、そのイメージで、呼吸を練習します。
短い麺を使って練習してみる
最初から普通の長い麺で練習しようとすると、詰まったりむせたりしてしまう可能性があるので、自宅で麺を短めに切って料理し、すする練習をしてみます。