見えないバイ菌にどう立ち向かう? 「正しい手の洗い方」講座

東京バーゲンマニア

手洗いは大切
手洗いは大切

冬本番! 寒さとともに身体を襲うのが、インフルエンザやノロといったウイルスです。急な発熱や嘔吐・下痢で苦しみながら後悔する前に、しっかり予防しましょう。今年は早くも11月にノロウイルスに感染し、回復したばかりのママ記者が、基本に立ち返って手指の消毒についてまとめました。

省略しがち「指先、親指、手首」の洗浄

まずは手洗いです。記者は、殺菌成分の入った泡タイプのハンドソープを手のひら・手の甲、指の間につけたら、水で流して終わり。これで完ぺき!と思っていました。

ところが厚生労働省の資料によると、「正しい手の洗い方」手順は6ステップもありました。

(1)流水でよく手を濡らした後に石けんをつけ、手のひらをよくこすります。 (2)手の甲を伸ばすようにこすります。 (3)指先・爪の間を念入りにこすります。 (4)指の間を洗います。 (5)親指と手のひらをねじり洗いします。 (6)手首も忘れずに洗います。

指先・爪の間を反対側の手のひらでこする、親指のねじり洗い、手首の洗浄、これらが大事なのですね。ウイルスが溜まりやすい場所でもあるそうです。

正しい手の洗い方は、時間にして30秒ぐらい。実際にやってみるとずいぶん長いです。集中力の続かない子どもに教えるには、歌でも歌いながら教えてあげるのがいいでしょうか。

消毒したつもりがノロには効かない?

手洗いのほかに消毒液を使う人もいます。病院や公共施設などには、ドアの近くに設置しているところも多くありますね。

アルコール消毒液を発売しているサラヤが2016年10月に男女500人に対して行なったアンケート調査によると、1日に1回以上消毒する人は24.8%、3か月に1回以下、つまりほとんど消毒しないという人は41%でした。消毒に対して意識の高い人と低い人の二極化が進んでいるようです。

最近では、ドラッグストアなどで自宅用消毒液の取り扱いが目立ちますが、自宅で消毒液を使用している人は38.2%でした。

ちなみに、一般のアルコール消毒液は、インフルエンザには効果があっても、ノロウイルスにはあまり効果がないと言われています。消毒したから手洗いをしなくてもOK!と油断しないようにしてください。

また、アルコール消毒液も、幅広いウイルスに対応する新製品が登場しているようです。購入前にチェックしてみましょう。

ついでに買っておくと安心 ウイルス予防のオプションアイテム

ハンドソープや消毒液を購入するなら、ついでにペーパータオルとマスクも手に入れましょう。

普通のタオルを家族で共有するとウイルスが増殖して感染を広げてしまいます。使い捨てのペーパータオルはコストはかかりますが、冬場だけでも取り入れておくと安心です。マスクは、無意識に手が鼻や口の近くに行ってしまうのを防いでくれますよ。

ハンドクリームまたはワセリンもぜひ。手洗いやアルコール消毒は感染予防には有効ですが、お肌にはうれしくないことがあります。乾燥するのです。アカギレなど傷口が原因で不衛生になることもあるので、しっかり水分を拭きとった後はスキンケアを忘れずに。

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