トリコモナス膣炎の放置は不妊の原因にも!早期発見の為に性病検査を (4/4ページ)
月経時の性交渉は絶対にしない
月経時は、膣の自浄作用が弱まっているため、トリコモナス膣炎などの疾患に感染しやすくなっています。
また、仮に感染してしまった場合に、重症化しやすくなる可能性もあるため、月経時の性交渉は絶対にしないようにしましょう。
水場は常に清潔に
性交渉以外の感染経路は性交渉だけではありません。トリコモナス原虫は、水場で長時間生存するため、お風呂や脱衣所・タオルなどを介して感染する可能性もあります。
家族の中にトリコモナス膣炎の人がいた場合には、これらを介して家族に感染してしまう可能性があるため、水場は常に清潔に保ち、タオルなどもこまめに取り替えるようにすると良いでしょう。
公共のトイレなどを使うときの注意点
トリコモナス原虫は、水場では長時間生存することが出来、性交渉をしていなくても水場で感染してしまうこともあります。
温泉施設や公衆トイレなど、不特定多数の人が使う水場は、トリコモナス原虫がいる可能性も十分あります。
公衆トイレを使う際には便器を消毒してから使用したり、温泉施設では椅子を使用する前に流してから使うなど、できるだけ清潔な状態で使用できるように心がけましょう。 トリコモナス膣炎は放置しないですぐに治療を! トリコモナス膣炎は、放置していても治ることはなくむしろ悪化してしまう恐れがあります。
トリコモナス膣炎と似た症状がある場合には、すぐに婦人科を受診し、必要な治療を受けましょう。
自分だけでなく、大切な家族や恋人に感染させるまえに、速やかに治療を行うことが大切です。
(監修:Doctors Me 医師)