懐メロ枠のPUFFYは必要なのか?紅白の”不可解な演出”が物議 (2/2ページ)
NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主題歌を歌った宇多田ヒカル(33)は見事口説き落とし、VTRではなく生出演することを発表。しかし矢島良チーフプロデューサーは中継の可能性などについて明言せず。
またNHKのリオ五輪テーマソング『Hero』を歌って話題を集めた安室奈美恵(39)はまさかの不出場。下馬評では出場を有力視されていただけに、ファンの間で驚きを買っている。
「紅白はリハーサルも含めて拘束時間が非常に長い。そのため一部アーティストから不評を買っている。最近は内容がお祭り化してきて、お寒い演出も目立つようになりました。今年の紅白ははやくも史上最低視聴率が確実視されています」(前出・芸能関係者)
紅白出場をめぐっては過去に小田和正(69)や吉田拓郎(70)、THE ALFEE、B'z、Mr.Childrenなどが「出ない」と意志表明をしている。今回様々な変更を加えた紅白は、大物アーティストたちに魅力ある姿を見せることができるのか。はたまたさらなる“紅白回避”の流れをつくってしまうのか……?
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。