インフルエンザB型は気がつくのが難しい!? 正しい判断方法と予防対策 (2/3ページ)
また、現時点では、その他の動物への感染が認められていませんが、いつ突然変異を起こすかもしれません。
突然変異によりパンデミックを起こす可能性もゼロとは言えないのです。
インフルエンザB型の症状インフルエンザといえば、風邪の諸症状と高熱をイメージするのではないでしょうか?
これは、一般的にはインフルエンザA型の諸症状であり、B型の場合はまた違った症状が出てきます。一般的なインフルエンザとしての発熱、くしゃみ、鼻水やのどの痛みといった層状は、B型でも起こりえます。
ですが、B型というのは、比較的熱が高くなりにくく、関節痛などの症状も出にくいことが特徴です。そのため、最初はインフルエンザと気づかない人も多いほどです。
また、一般的なインフルエンザと違う症状としては、下痢や嘔吐などの症状がひどくなりやすいということです。
元気な若者であれば、少しつらい程度で終わるかもしれませんが、体力のない高齢者や幼児の場合は、脱水症状により最悪の場合、命の危険にさらされることがあります。
さらに、肺炎や中耳炎を併発することもあるので、注意が必要です。
インフルエンザB型の潜伏期間や検査方法
潜伏期間
インフルエンザB型の潜伏期間は、感染してからおおよそ1~3日とされています。多くの場合が、2日以内に発症することが多く、3日の潜伏期間から発症することはあまりありません。
潜伏期間については、インフルエンザA型と違いはなく、潜伏期間によってインフルエンザの型が推測できるというものではありませんのでご注意ください。
インフルエンザの型を調べるためには、医療機関での検査が必要となります。
検査方法
インフルエンザの検査において、現在最も普及しているのが簡易検査キットによる検査方法です。鼻の奥にある粘液を面貌などで採取して、インフルエンザウイルスの有無や型を調べます。
非常に簡単に検査をすることができ、およそ30分もあれば結果を知ることができます。