「感謝祭だから一緒に夕食たべよ!」間違って見知らぬ少年にメッセージを送ってしまったおばあさん、それでも彼を招待することをやめなかったことで全米が感動 (3/3ページ)

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via:Grandma Who Accidentally Texted Teen Keeps Promise Of Inviting Him To Thanksgiving/ translated hiroching / edited by parumo



 ちなみにパルモはおばあちゃん子で、少しでも悪い行いをすると「バチが当たる」という教育を徹底的に教え込まれてきた。だからとにかく、少しでも人を傷つけるようなふるまいをすると、そのあと強烈な罪悪感が襲ってくる。

 キリスト教徒ではない我が家では、教会で懺悔して救われるという文化は存在しなかったので、この罪悪感に襲われるともうどうしていいのかわからない。自分をとことん責めて眠れない日々が続くことになる。

 それでもおばあちゃんが私に対して施してくれた教訓は無駄にはなっていないと思う。罪悪感こそ、人が人らしく生きていくために必要なものだと信じている。

 他にもおばあちゃんは「どんなに自分が苦しくても、施されるより施す人間であれ」と教えてくれた。100円しかもっていないときに目の前に苦しんでいる人がいたら、その100円を差し出すことのできる人間になれということだ。

 このアメリカ人のおばあちゃんの話を聞いて、私は自分のおばあちゃんを思い出した。小学校2年生の時、バレンタインデーに好きな子にチョコレートを上げたいといったとき、「1人の人だけにあげるのは不公平。もらえなかった子は悲しい思いをするでしょう?」と、クラスの男子全員分のチョコレートを買ってきたおばあちゃん。

 男子全員にチョコレートを配らざるを得なかった私はちょっと気まずい思いをしたが、好きな子だけにはちょっと豪華なチョコレートを上げることだけは許してもらった。

 今は天国にいるおばあちゃんだが、おばあちゃんがいてくれたおかげで今の私がある。ちょっと変わった教育方針のせいで、ちょっと変わった子になっちゃったけど、「みんな違ってみんないい」はうちの家訓でもあるので、それでも幸せに生きていられる。


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