【プロ野球】オフの補強、今年はお休み? ソフトバンクの「燃えない」ストーブリーグ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■補強しないのではなく、「補強の必要なし」か?

 そもそも2011年オフには、王貞治球団会長もさすがに「やりすぎた感」のある補強を認め「大型補強は今年限り」と発言。目先の大戦力を獲得した2011年以降、ソフトバンクは先を見越したドラフト戦略を展開している。

 「打」ではWBSC 23Uワールドカップで4本塁打をかっ飛ばしMVPに輝いた真砂勇介、2015年ウエスタン・リーグの首位打者・上林誠知らが成長。来季のブレイクが期待されている。

 「投」ではウエスタン・リーグで最多勝を獲得した笠原大芽や、ドラ1で入団した松本裕樹(2014年指名)、高橋純平(2015年指名)ら未来のエースが控えている。

 今季は優勝を逃したとはいえ、シーズン87勝。主力にケガ人が続出した上に、日本ハムの猛追という想定外のことが重なった…、ともいえる。

 ケガ人が戦列に戻り、若手の成長が期待される「2017年型ソフトバンク」は、あえてこのオフに大きな戦力補強をする必要はないということか? その結果がわかるのは来シーズンだ。

溝手孝司(みぞて・たかし)
札幌在住。広告代理業を営みながら、ライター、イベントなどスポーツ関連の仕事もこなす。北海道生まれなのにホークスファン歴40年。今年は補強なしに同感だが、川崎宗則だけは別腹。アメリカに残るならそれも賛成だが、日本に戻るなら、ぜひホークスのユニフォームを着てほしい。
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