IR情報とは何の略称? 就活で志望企業の「IR情報」をチェックした人は約4割!

就活生のみなさんは「IR情報」とはどんなものか知っていますか? IRはインベスター・リレーションズの略称です。インベスター・リレーションズ(Investor Relations)とは、企業が投資家に向けて経営状況や業績に関する情報を発信すること。日本では「投資家向け広報」とも訳されます。つまり投資家に対して企業の現状を知らせたり、今後も投資を継続してもらえるようにアピールする手段となっています。IR情報を確認することで志望企業についてよりくわしいデータを得ることができますが、就活生にとっては少々難しく感じる部分もありますよね。今回は就活生のみなさんに、就活の際に企業の「IR情報」をチェックしていたかどうか聞いてみました。
Q.就活で志望企業のIR情報をチェックしましたか?
はい 59人(44.0%)
いいえ 75人(56.0%)
●IR情報をチェックした!
・会社の面接で聞かれる内容があるので(女性/21歳/大学4年生)
・企業のことがよりわかると思ったから(男性/24歳/大学院生)
・見た方がいいとアドバイスされたから(女性/22歳/大学4年生)
・なにか面接でのネタになるようなものはないかと思ったから(男性/23歳/大学院生)
・よくわからないけど、目は通しておいた(女性/19歳/短大・専門学校生)
・質問の内容を考える際に参考にした(女性/22歳/大学4年生)
・数字は大事、嘘をつかないから(男性/23歳/大学4年生)
●IR情報はチェックしていない
・見方がよくわからないから(男性/21歳/大学4年生)
・面倒くさかったから(男性/24歳/大学院生)
・知らなかった(女性/22歳/大学4年生)
・ほしい情報なのは社員数とかモチベーションだから(女性/23歳/大学院生)
・そんな時間が無かったから(男性/21歳/大学4年生)
・あまり関係ないとおもったので(女性/21歳/大学4年生)
・IR情報の意味がわからない(女性/20歳/短大・専門学校生)
・特に気にしなかった(男性/24歳/大学4年生)
チェックした人としていない人で、ちょうど約半分に意見が分かれました。チェックした人は、そうすべきと勧められたから見た人、またデータで会社を見るために自主的に見た人に分かれました。『数字は大事。嘘をつかないから。』や『就活生のためではないデータだから』という意見は、今内定を貰うことがゴールではなく自分がこの先約40年働くことを見据えた意見だと感心しました。
IR情報については、数値化されたものが多いため見方がよくわからなかった人や、言葉すら知らない人も多かったです。面接で実際にそれについて聞かれた人は少なかったかもしれません。しかし知っておいて損はない、また知っていると面接官も悪い気はしないと思うので、志望度の高い企業なら目を通しておくといいと思います。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:大学生男女134人(男性61人、女性72人)