【プロ野球】《野球と競馬》ヤンキースの田中将大が競馬の大一番・有馬記念のアンバサダーに就任! (2/2ページ)
■世界一の売り上げを誇るビッグレース!
野球も競馬もたしなむファンならご存知だろうが、あらためて説明すると、有馬記念はJRAの数あるタイトルのなかで最も格が高い「GⅠ」に属するレース。その1着賞金は3億円(馬主が80%、調教師が10%、騎手が5%、厩務員が5%で配分される)だ。
さらに、「世界一馬券が売れるレース」としてギネスに認定されたこともあり、昨年の有馬記念の売り上げは約414億円(過去最高は1996年の約875億円)。先日行われたGⅠのジャパンカップを制した、歌手・北島三郎が所有(名義は大野商事)するキタサンブラックが有馬記念にも出走予定なことから、大きな盛り上がりも予想され、昨年以上の売り上げを記録する可能性はある。
■田中の背番号にちなんだ馬がくる!?
こちらも競馬ファンならよくウワサすることだが、ビッグレースとなると、いわゆる「サイン馬券」の情報が飛び交う。これはオカルトというか言葉遊びのようなもので、例えば、先日のジャパンカップは第36回だったことから、「第36回だから(北島)三郎の馬が勝つ」といったたぐいのものだ。
また、昨年のジャパンカップで、ラグビーの五郎丸歩がプレゼンターとして来場したときには、彼の日本代表での背番号「15」と同じゼッケン15番をつけたショウナンパンドラが優勝。しかも、同馬の勝負服が赤と白という配色で、代表ユニフォームと似ていたことも競馬ファンの間では話題となった。
今年、アンバサダーを務める田中の背番号「18」から連想して「1-8」だとか、今季の勝利数「14勝」にちなんだ買い目で勝負する人も出てくるに違いない。いまのうちから、田中に関する数字をチェックしておけば、思わぬクリスマスプレゼントがゲットできるかも!?
文=藤山剣(ふじやま・けん)