就活の自己PRで、仕事における「ストレス耐性」をアピールするコツは?

就活スタイル



仕事にストレスはついて回ります。このため、受験者のストレス耐性をチェックする企業も多いのです。就活と就活後のために、自分なりのストレス解消法を確認しておきましょう。もしくは、自分なりのストレス解消法を作っておきましょう。


1.ストレス耐性とは

ストレスとは、例えば「納期が迫っているのにトラブルが発生し、余計な時間がかかりそうだ」等の状況で感じる不安や重圧とイメージして下さい。仕事では、このような不安や重圧を感じる場面が多々あるため、企業は耐性をもっている人(=その不安や重圧に負けない人)を求めます。

2.ストレス耐性をチェックする質問

「休日は、どのように過ごされていますか?」「趣味は?」「気分転換は、どうされていますか?」これらの何気ない質問は、ストレス耐性の有無を確認することに繋がっています。 例えば、映画鑑賞、友人とカラオケ、ランニング…自分なりのストレス解消法をもっていることを示せるよう、自己分析を通して確認しておきましょう。(特別な解消法である必要はありません)

3.ストレス耐性はメインのアピールネタとしては力不足


ストレス耐性をメインの長所として選考に臨むのは、良い選択と言えるでしょうか? 私は、メインのアピールネタとしては『弱い』と判断します。なぜなら、『ストレス耐性が、まずありき』ではないからです。アルバイトで責任ある役割を担っている、文武両道を目指して試験期間は睡眠時間を削って勉強している等、ストレスが生じる取り組みがあってこそのストレス耐性ですから、役割を果たすための努力や責任感、文武両道を実現するための工夫や計画性というものを優先的にアピールするのが論理的だと考えます。

まとめ

「大学生活で力を注いだこと」はポピュラーな質問です。この回答を練るにあたり、ストレスを抱えたシーンも織り込みましょう。理由は、自然と、困難さや真剣に向き合ったことを強調できる内容に近づくからです。加えて、「ストレスを感じることもあったでしょう」との質問に面接官を誘導し、「はい。でも、休日にランニングすれば、すっきりとストレスを解消できますので、ストレスに負けることはありませんでした」と、ほがらかに回答する面接をイメージしておき、ストレスと上手に付き合える能力のアピールを狙うのもいいでしょう。

文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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