2016年流行語大賞「神ってる」に疑問の声多数! (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

流行語大賞というものの概念を根底から覆している、と言っても過言ではなさそうだ。

◆野球好きであっても疑問?広島ファンの複雑な心境も

凄まじい認知度の低さから一転、一躍時の人ならぬ時の言葉となった「神ってる」。
この言葉は、今年25年ぶりに優勝を果たした広島東洋カープ・緒方孝市監督(47)が放った一言である。

6月17、18日のオリックス戦で2試合連続サヨナラ本塁打を打ち出した鈴木誠也外野手(22)に対し、「今風の言葉で言うと『神ってる』」と評したのだ。
ひょっとすると、野球ファンや広島カープファンであれば、今回の結果にそこまで疑問を持たないのであろうか。
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」には、以下のような書き込みが並んだ。

「野球ファンしか知らないね」
「神ってるは広島カープでしか使ってないのでは?」
「審査員広島ファンなの?」
「カープファンしか通用しない流行語」
「野球ファンだけど、何で?って思った。こんなの広島ファンしか言ってないよ」

野球を好む人々、あるいは広島カープファンの間と限定すれば、「神ってる」という言葉も多少は存在感を増すようだ。
とはいえ、今回の結果を受け入れられるのかといえば、どうやらそうでもないらしい。
また「広島応援してるから、逆に神ってるは大賞になって欲しくなかった…」等、広島ファンだからこそ抱く複雑な心境も書き込まれていた。

他の有力候補を押しのけ、見事大賞を勝ち取った「神ってる」。
この神がかり的な展開こそ、まさかに「神ってる」と言えるかもしれない。

文・石井 茅緋呂(いしい ちひろ)

基本的に過激なことや刺激的なことに興味アリ。芸能ネタはもちろんのこと、興味を持ったら首を突っ込む、自由気ままなフリーライター。趣味は音楽鑑賞で、お酒も少々たしなみつつ、文章を書きながら人生を生きる日々。



(ライター/石井茅緋呂)
「2016年流行語大賞「神ってる」に疑問の声多数!」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る