女子なら誰もが、自分がプロポーズされる瞬間を想像してみたりしますよね。どんな日に、どんな場所で、どんな言葉をかけてほしいか、具体的な理想がある人もいるでしょう。そこで今回は、女子大生のみなさんにプロポーズの理想について語ってもらいました。


●家で

・一緒に家でくつろいでいるときにしてほしい。「これからもずっと一緒にいたい。」ということを伝えてくれるとうれしい。指輪をはめてもらい、ぎゅーとハグしてほしい。そのあと家で新婚旅行とか結婚式とか、これからのことをゆっくり話したい（22歳／大学4年生）

特別な瞬間ではなく、何気ない日常の中でプロポーズしてほしいという人は意外と多いようです。一緒にいることがもはや当たり前というのがいいですね。

●ディズニーで

・ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントの人気のない夜景のきれいな場所でダッフィーの大きいぬいぐるみに指輪を通したネックレスをつけてプロポーズしてもらうのが夢。相手もディズニーが好きという点もポイント！（22歳／大学4年生）

女子の憧れディズニープロポーズ。ディズニーが大好きな人であれば一番理想の場所ですよね。

●特別な日に

・記念日に雰囲気の良いレストランで食事をする。ふたりとも普段よりも少し良い格好をして、ドキドキしながら食事を楽しむ。メインからデザートまで食べ終わって食後のコーヒーを飲んでいるときに不意に彼からプロポーズされる（23歳／大学4年生）

記念日という特別な日に、ドレスコードのあるレストランでおしゃれにプロポーズ。王道という感じがします。

●サプライズで

・やっぱりサプライズでプロポーズされたい。夜景とかそんなこだわらないけど、2人で一緒いるときにさらっと「結婚してください」と一言言って指輪をプレゼントしてほしい。こういう人生で一番大事なときはサプライズで言ってもらうのを期待してしまう（21歳／大学4年生）

家で当然のようにするのがいいという一方で、やはりサプライズプロポーズを希望している女子も。彼氏もがんばらなければなりません。

いかがでしたか？ 女子大生は特別感のあるプロポーズを望んでいる人がやはり多いようです。人生に一度しかなない大事なときですから、当然かもしれません。まだ先の話かもしれませんが、今からいろいろと想像を膨らませてるのは楽しいですよね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年11月
調査人数：女子大生27人