2016年最新版! 就活生なら絶対共感できる「エントリーシート」あるある6選

就活スタイル



就活で必ず必要となってくるのがエントリーシート。いままでバイトの履歴書は書いたことがあるかもしれませんが、エントリーシートは就活ではじめて記入するものですよね。書きかたに悩んでしまうという就活生も多いでしょう。そんなエントリーシートを書いていると「あるある」という経験も出てきますよね。そんなエントリーシートあるあるを17卒の就活を経験した先輩に話を聞いてみました。



●就活で経験したエントリーシートあるあるを教えてください。
■最後の最後で間違える

・最後の最後で気を抜いてしまい、誤字を書いてまた最初からやり直した(女性/21歳/大学4年生)
・最後の最後で誤字脱字(男性/26歳/大学院生)

他の書類でもそうですが、もう少しで終わりそうだと思うと、つい気が緩んでミスが起きてしまうこともありますよね。また、一からということを考えれば、へこみますよね。

■字がななめになる

・字が右上がりになっちゃうこと(女性/22歳/大学4年生)
・字がななめってしまう(女性/19歳/短大・専門学校生)

右上がりになってしまう癖のある人は、注意しておかなければ、右上がりになってしまうこともよくありますよね。調子よいときほどそんな傾向があるのかも……?

■書き直しがつらい

・少しでもミスをすると書き直しなのがつらい(女性/22歳/大学4年生)
・書き間違いを繰り返し、3時間で1枚完成(男性/21歳/大学4年生)

書き損じると、一から書き直しになってしまいますよね。最初のうちならまだいいのですが、あと少しで完成というタイミングだとつらいですよね。

■捺印の失敗

・せっかくがんばって文字を書いたのに、ハンコを押すところで失敗する(女性/22歳/大学4年生)
・ハンコをうまく押せない(男性/24歳/大学院生)

最後の最後で捺印に失敗してしまうこともよくありますよね。捺印に自信がないのであれば、最初に捺印してうまくいったものを使用するのがいいかもしれませんね。

■ミスをごまかせないか考える


・書きミスをしてしまいどうにかごまかせないかと考える(女性/21歳/大学4年生)
・文字を少しミスったらどうごまかそうか奮闘する(女性/21歳/大学4年生)

書き損じをしたときは、基本的には書き直しになってしまいますよね。ですが、書き直すのも大変ですから、何とかごまかせないかと考えてしまいますよね。

■面接ではESに触れられない

・面接官があまりESを読んでいないと感じた(男性/23歳/大学4年生)
・ESについてまったく触れられなかった(男性/23歳/大学院生)

苦労して作ったエントリーシートでも面接官によっては全く触れられないこともあるようですね。形式化しているところもあるのかもしれませんね。

エントリーシートに関しても、さまざまなあるあるがあるようですね。手書きの書類の場合、どうしても失敗すると書き直しになってしまいますよね。特に字を書くのが苦手な人にとっては大変な作業となってしまいそうです。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月16日~2016年11月28日
調査人数:大学生男女264人(男性103人、女性161人)

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