スマスマ最終回で中居くん号泣...飯島マネ復権で切り離される5人の運命 (2/2ページ)
■独立には身辺整理が第一
キー局社員は、中居の胸中を察してこう語る。
「SMAP愛の強い中居にとっては万感たる思いが込み上げてきたのでしょう。その背景には、長年在籍したジャニーズ事務所との別れという意味合いがあったのかもしれない。思いもひとしおだったのかもしれません」。
中居はこの間、SMAPの解散を唱える一方で、意固地になる香取と、事務所や木村側との緩衝剤としての役割を担ってきたとされる。社長のジャニー喜多川氏(85)との関係も良好で、「立つ鳥跡を濁さずに事務所を離れたい」という思いがあるのは当然。そのハードルとなるのは、5時間の放映が予定されている『スマスマ』最終回にメンバー全員が生出演を果たすこと。そして、大みそかの紅白に出場することなのかもしれない。
「中居はヤンキー気質。この2つの難題をリーダーとして解決することで、事務所への義理を果たし、独立につなげていきたいと考えるでしょう。逆にできなければ、ジャニーさんへの恩義から残留に傾くかもしれない」(キー局関係者)
年末のこの2番組が、中居ら4人の今後を占う目印となりそうだ。
- 文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
- ※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。