【プロ野球】大谷翔平(日本ハム)が年俸2億7000万円で契約更改! メジャーで同クラスの選手は誰だ!? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■野手で250万ドルは誰だ!?

 メジャーリーグでは、指名打者専任で250万ドル前後の年俸をもらっている選手は皆無だ。皆、1000万ドルはくだらないようなスラッガーたちばかり。そこで、野手まで範囲を広げてみるとカージナルスの若手、コルテン・ウォンとアレドミス・ディアスがともに年俸250万ドルだった。

 ウォンといえば2013年のワールドシリーズで上原浩治(レッドソックス)に牽制で刺されたシーンを覚えているファンも多いだろう。カージナルスの二塁手としてプレーするウォンは、今シーズンから2020年まで5年2550万ドルの契約を締結。来シーズンは250万ドルとなっている。

 ディアスはキューバから亡命し、昨シーズンはマイナーで116試合に出場。今シーズン、メジャー昇格を果たした。メジャーでのルーキーイヤーからオールスターゲームに出場するなどブレイクし、111試合で打率3割、17本塁打をマークしている。

 ディアスは2015年、2016年の2年で500万ドルという複数年契約を結んでいる。

 現時点では、来シーズンのカージナルスはウォンとディアスが二遊間そして1、2番コンビを組むことが濃厚だ。

【2016年シーズン成績】
コルテン・ウォン(カージナルス・25歳)
121試合/打率.240/5本塁打/23点/7盗塁/OPS.682

アレドミス・ディアス(カージナルス・25歳)
111試合/打率.300/17本塁打/65打点4盗塁/OPS.879

大谷翔平(日本ハム・22歳)
104試合/打率.322/22本塁打/67打点/7盗塁/OPS1.004

 メジャーリーグで250万ドルという年俸は、現在のところ未更改が多く、来シーズンの正確な順位は算出できないが257人中225位となっている。また、今シーズンで見ると1665人中379位。決して高額の部類には入らない年俸なのは確かだろう。

 これらは日本とメジャーリーグの市場規模、FA権を取得するまでの過程が違うことは承知の上での算出だ。大谷が今回紹介した3名のメジャーリーガーと同等の評価だとは思わない。あくまで一つの参考材料として大谷の年俸を「高い?」「安い?」と議論をする際のネタにしてほしい。

文=勝田 聡(かつた さとし)

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