古文書を読み解こう!くずし字学習アプリ『KuLA』がすごい (2/2ページ)

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歴史を研究する上で、「一次史料が読める」ということは極めて大きなアドバンテージだ。
また、このアプリでは「この古文書はどう読むの?」という質問をユーザー間で共有することができる。古文書を写真に取り、それを投稿するのだ。地方都市の民家に重要な史料が眠っていたということは、じつはたびたびある。
そこから歴史的大発見が出る可能性も、大いにあるのだ。
■ 人間にしかできない「歴史の解釈」
「AIの進化」が、各メディアで取り沙汰されている。
例えば、英語の記事を日本語化する能力はすでに確立されている。また最近では文章そのものを作成してしまうAIも現れた。これにより、ライターは失業してしまうのではとも言われている。
だが、AIの力がまだまだ及ばない範囲というのもある。そのひとつが「事象の読解」であり、代表的な例が「歴史の解釈」だ。古文書を読み取り、それが歴史上何を意味したのかという作業は今のところ人間にしかできない。
こうした方向性からも、「人間と最先端テクノロジーの共存」について考えることができるのだ。
【参考・画像】
※ くずし字学習支援アプリKuLA【iOS版】
※ くずし字学習支援アプリKuLA【Android版】
※ blue horse / PIXTA(ピクスタ)