・やたら『今日、どうだった？』と聞く（男性／24歳／大学院生）
・やたらと就活状況を聞いてくる人がいる（女性／22歳／大学4年生）

友人の就活状況が気になる人も多いのではないでしょうか。自分がうまくいっていないと、他はどうなのかと気になるものですよね。

■就活してないフリをする

・就活対策をバリバリしているのに、あんまりしていないから不安と声に出すこと（男性／23歳／大学4年生）
・『してないわー』って言いつつ、就活してる（女性／22歳／大学4年生）

努力している姿を格好悪いと思っている人は多いのかもしれませんね。また、していないということで、ハードルを下げているのかもしれません。

■内定をもらっても言えない

・内定もらったかどうかは一切話さない（女性／21歳／大学4年生）
・内定もらったことを言いづらい（男性／22歳／大学4年生）

周囲が内定をもらえず、就活を頑張っていると、内定がとれたことは言いづらいですよね。仲の良い友人であっても言いにくいものかもしれませんね。

■自慢をしてくる

・内定をもらうたびに自慢してくる友人はいた。就職活動になるとこういう人も出てくるのだなと思った（男性／22歳／大学4年生）
・内定をもらった自慢をしてくる人がいる（女性／22歳／大学4年生）

中には、内定がとれたことを自慢する人もいるようですね。単に自慢している場合と、発奮してもらうための材料としている場合があるかもしれません。

■探り合いになる

・話すけど、なんとなく探り合いの微妙な空気になる（女性／23歳／大学4年生）
・あまり核心には触れずお互いの状況を探る（女性／22歳／大学4年生）

なかなか核心にふれた話は難しいのかもしれませんね。核心を話さないと、会話の雰囲気も何か釈然としないものになってしまいそうですね。

■就活の状況を話し合う

・面接がどんな感じだったのかを話し合う（男性／22歳／大学4年生）
・模試の結果について話し合う（男性／22歳／大学4年生）

お互いの情報を交換し合えれば、自分の就活に活かすこともできそうですね。1人だけよりは、情報も多く得られますよね。

友人のいろいろなあるあるが挙げられましたが、就活について話をする人もいれば、濁す人もいますよね。内定も言う人もいれば言わない人もいます。友人との付き合いの深さや、その友人の性格で変わってくるのかもしれませんね。

（ファナティック）

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月16日～2016年11月28日
調査人数：大学生男女264人(男性103人、女性161人)