【プロ野球】「権藤、権藤、雨、権藤…」。ルーキ、秋吉亮…。2016年、権藤博氏ばりにフル回転したリリーフたち (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■5日連続でマウンドに向かった3人の猛者たち

 今季の連投数に目を向けると5連投が最多。DeNAの田中健二朗と三上朋也、ソフトバンクの守護神・サファテが投げ抜いている。

 田中は自己最多の61試合に登板し、防御率2.45。三上は59試合に登板し、防御率2.61。好成績を残した両投手は、8月3日の阪神戦から5日連続で登板した。この時期、チームは3位。阪神が巨人を追い上げる状況で、Aクラス争いの戦線の只中にあった。いずれも僅差でリードした試合終盤、勝ちパターンで腕を振った。

 サファテは、5月3日の日本ハム戦から5連投を記録。おりしも5連投目の7日、楽天戦は、熊本地震で被災した小学生50人をサファテ自らヤフオクドームに招待した特別なゲーム。9回に登板し、1点リードのなかでピンチを背負ったが、150キロ超の自慢の剛速球を中心に後続をねじ伏せ、お立ち台に立っている。

 しかし、投手の肩とヒジは消耗品。特に長年フル回転してきたサファテ、福山、秋吉あたりは勤続疲労も心配。それだけに、年末年始は疲れた精神と体をしっかりリフレッシュしてもらい、健康状態をキープし、来季もチームを大いに助けてもらいたい。

柴川友次
NHK大河「真田丸」で盛り上がった信州上田在住。真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドに見える楽天応援の野球ブロガー。鷲ファンきってのデータマニアとして、楽天戦のあらゆる記録を徹底収集。その成果をブログや有料メルマガで発表するかたわら、ネットメディアにも寄稿。Twitterは@eagleshibakawaでフォロワー数2500人超え。
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