輸送機器メーカーに内定した先輩の就活体験談! 就活で特に心がけたポイントは?

就活スタイル

就活生のみなさんは、どんな風に業界の情報を収集していますか? 先輩の就活体験談は、みなさんの就活に貴重なヒントを提供してくれるでしょう。先輩は、何に悩み、どのような取り組みに、どう力を注ぎ内定を獲得できたのでしょうか? 今回は輸送機器メーカー業界を志望する就活生のために、見事、輸送機器メーカーの内定を獲得した先輩の体験談を紹介します。


―就活を開始した時期は?

3年夏のインターンシップです。友人たちが参加するから、私も参加しておかないと不安といった程度の気持ちで数社の1dayに参加しました。早期に開始した一番のメリットは、筆記試験で落ちる現実を味わったことです。おかげで筆記試験対策に真剣に取組むことができました。

―心がけたことは?

就活の情報を集めだすと、自分に不利な情報が特に目に入ってしまうようになります。例えば、TOEICのスコアは最低800ないと受からないとか、受験会社のインターンシップに参加していないと不利だとか。これは精神的に良くないので、就活掲示板的なものは見ないようにしました。

―面接で工夫したことは?

工夫とは違いますが、正直であることにこだわりました。アピールで、盛れるならば盛りたい気持ちもありますが、盛った話をするのは苦手だと自覚していました。苦手なことをしようとすれば、余計な心労が増えるだけだと思います。内容はサークルをメインにアピールしました。一つ工夫したことは、声の出し方です。普段と違う、張りのある声を出すように心がけました。意識するだけでは出せませんので、3年12月以降のアルバイトやゼミ、サークル活動、就活イベントで人と話すときは、意識して声を張るようにしていました。

―受験した業界は?


内定先以外では、食品、損保、銀行、電気、総合商社などです。私は絞り込むタイプではなかったのですが、それでも就活で満足な結果を得られたのは早期から始めていたからだと思います。開始時期が遅れた場合は、3業界程度に絞ったほうが無難だと思います。理由は、業界を深く理解するには時間がかかるからです。そして、深く理解したうえでビジョンも描かなくてはなりません。限られた時間を多くの業界で分散してしまうと、どうしても一つ一つの志望動機が薄くなりがちでリスクが大きいと思います。

―内定までの面接回数は?

私の場合は、リクルーター面談6回と部長級面談1回、最終面接の計8回です。リクルーター面談は、皆、同じ回数なのか、優秀な人は少ないのかは分かりません。大切なのは、自分のために機会を用意して下さったことに感謝することだと思います。正直、疲れますし、やきもきもしますが、この感謝の気持ちを忘れないことが、自分のベストの印象を相手に残せることに繋がると思います。

「自分に不利な情報ばかりが目に入り落ち込んでしまう」多くの就活生が経験することです。出所不明な情報に惑わされないように心がけましょう。得たい情報は、まずは志望会社の募集要項から得ましょう。また、「応募すれば縁があるか無いかが分かるから、どんどん応募してみよう」と考えるのも良いでしょう。

文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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