倉庫近くにテント泊する通販会社の職員… 一体何があった?
最近労働問題で色々と批判されている通販の雄、アマゾンであるが、やはりアマゾンの商品管理倉庫で働く職員は厳しい状況に置かれているようだ。
イギリス・スコットランドの地元紙『The Courier』電子版によれば、スコットランド・ダンファームリンのアマゾンの倉庫で働く職員の中には交通費を節約するため、倉庫近くの道路脇にテントを張って寝泊りしている者がいるという。つまりそれだけ低賃金ということだ。ある職員は、
「労働者がテントに泊まらなければならないほど低い給与で働かせていることを、この会社は恥じるべきだ」と語っている。
画像出典:metro.co.uk
同社は労働者の遅刻などに厳しく対処するとの話もあり、遠方からの職員にとってテント泊は遅刻による罰則を避けるため、ということも考えられる。
どちらにしても、アマゾンの倉庫での労働は非常に厳しいものであることがうかがえるだろう。
しかし、同社は「最初のスタートでは年齢に関わらず時給7.35ポンド以上(約1000円程度)、時間外労働では11ポンド以上(約1600円程度)出している」と低すぎる給与水準ではないことを強調している。
また、アマゾンは事業が好調な分、各地で雇用を提供しており、そういった意味では地元の人々の経済に貢献しているとも言えるが・・・テントに寝泊まりしている職員がいるという事実はアマゾンにとってマイナスのイメージしかもたらさない。この点は職員と会社がお互いの状況を確認し、うまく話し合いを持つことができればいいのだが・・・。
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参照・画像出典:metro.co.uk/Desperate Amazon workers ‘forced to sleep in tents so they can be at work on time’
参照・画像出典:thecourier.co.uk/EXCLUSIVE: Amazon workers sleeping in tents near Dunfermline site
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)