冬場のウイルス性胃腸炎!家族内での二次感染はどう防ぐ? (2/2ページ)
受診の際には必ず胃腸炎のような症状があることを伝え、待合室で
隔離ができるようであればしてもらいます。
また、家庭などで同じものを食べた場合は家族も感染している可能性が高いため、感染源についても確定できればしてもらいましょう。
治療は本人に合せた対症療法になり、基本的には安静にして脱水にならないための水分補給をしっかりと行なうことで治癒していきますが、症状がひどい場合は点滴などが必要になります。
ウイルス性胃腸炎は二次感染に注意!ウイルス性胃腸炎で怖いのが二次感染による
感染症の拡大です。
このウイルスは人の手を介して感染するために、うがいやマスクだけでは不十分です。手に付着し、それが口に触れれば感染してしまいます。
さらには、感染症の子供が排泄したあとの
便器に座ると感染することもあります。このウイルスは感染力が強いうえに、
食器や衣服などからも感染するために、大変注意が必要なのです。
幼稚園や学校等で感染がわかった場合には、十分な消毒と、二次感染の予防を徹底的に行います。
きょうだいがいる家庭は要注意!家庭内感染は防げる?気をつけていただきたいのか、家庭内での二次感染です。風邪と同じような方法では全く予防にはなりません。先述しましたが、咳やくしゃみなどによる経口感染だけでなく、手や衣類、食器等などからも感染します。
そのため、以下の点を徹底して行います。
・頻回に手洗いを行う
・マスク、うがいをするさら
・排泄物の処理は
使い捨て手袋とエプロンを使用する
・使用した食器は熱湯に15分浸けるなど
消毒する
・寝具や衣類などは漂白剤に浸けるなどして、十分に
消毒してから洗濯する
目に見え無いため、どこまで行えばいいのか困る事かもしれませんが、やりすぎかなと思われるくらい、十分に感染予防を行いましょう。
医師からのアドバイス普通の風邪とは違い、十分な対策が必要になるのが感染性胃腸炎です。家族間だけでなく、学校や職場など多くの人がいる場所でも拡大するため、大丈夫とご自身で判断される前に、早めの受診を行ってくださいね。
(監修:Doctors Me 医師)