【プロ野球】《スコアシートを片手に野球場へ行こう!》スコアをつけながら楽しむ野球観戦のススメ (2/2ページ)

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■どの席でスコアをつけるのがいいのか

 スコアをつけるのに適した観戦位置は、やはりバックネット裏の高い位置にある席だろう。この席からだとプレー全体を見渡すことができる。長打が出たときに、誰が打球を処理し、誰が中継に入ったのかを把握しやすい。

 プロ野球の試合なら、記者席に近い場所に座ることもおすすめ。公式記録員の音声が聞こえることがあるからだ。投手が降板したときなど、投球数をアナウンスしてくれるので便利である。このあたりの席には、スコアをつけている方が何人か座っている。

 野外球場のデーゲームでは、できるなら日陰になる位置に座りたい。直射日光が当たり、反射したスコアシートはとてもまぶしい。もし日なたでの観戦になるならサングラスをかけるなど、対策しなければならない。

 もうひとつ、トイレの位置を把握すること忘れないように。スコアをつけている間はトイレに立つことができない。唯一のチャンスが5回終了後のグラウンド整備の時間だ。5回終了と共にトイレに立ち、6回のプレーが始まるまでに席に帰ってくる。そんなルーティーンができあがっているファンもいる。

■ルール無用のスコアのつけ方

 実は、「スコアの正しいつけ方」というものは存在しない。世の中にはスコアのつけかたを説明した書籍があり、市販のスコアブックにもスコアのつけ方は載っているが、「このようにつけなければいけない」というルールはない。自分独自の記入の仕方で記録をすればいいのである。

 ただし、チームや団体などでスコアシートを共有する場合は、記入ルールを決めておく必要がある。そうでなければ、自分なりに工夫をすればよい。記入の仕方に迷ったときこそ、独自の解釈で記入しよう。それこそスコアをつける楽しみ方のひとつだ。

矢上豊(やがみ・ゆたか)
関西在住の山本昌世代。初めてのプロ野球観戦は、今はなき大阪球場での南海対阪急戦と、生粋の関西パ・リーグ党。以来、阪急、オリックス一筋の熱狂的ファン。プロ野球のみならず、関西の大学、社会人などのアマチュア野球も年間を通じて観戦中。
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