法人営業と個人営業の違いとは? 法人営業の仕事内容・魅力を解説 (2/2ページ)
しかし法人営業の場合は、決定権のある人にはんこを押してもらわないといけません。その決定権がどこにあるかは、商品の価格や性格によって異なり、部長決済である場合もあれば、社長決済の場合もあります。モノによって決定権が異なることは、一つ難しいポイントといえるでしょう。時には最終的に「申し訳ありませんがこの話は……」となってしまう可能性もあります。
■個人も法人もどちらも大変なのは変わらない?
気になるのは「法人営業と個人営業のどちらが大変か」ということでしょう。ある医療系製品を扱う大手企業で個人と法人の両方の営業を経験した人によると、当たり前ですが「どちらも大変だった」とのことです。どちらも、商品やサービスをアピールして買ってもらうことは同じですし、個人のお金と会社のお金の違いはあれど、お金を使うことには誰もがシビアです。
また、「営業は飛び込み営業をしないといけない」というイメージを持っている人が多いかもしれませんが、基本的にはどちらもアポイントを取って行くことがほとんどです。もちろん職種によっては飛び込み営業をする必要があります。そこは覚悟しておかないといけませんね。
法人も個人も厳しい仕事であることは確かですが、法人営業はいろんな会社に人脈ができることが魅力、そして個人営業は利用者の生の声を直接聞くことができるのが楽しいとのことです。もし将来営業職に就きたいという人は、自分はどちらをやってみたいのかを明確にしておき、それを基に企業を選ぶのもいいかもしれませんね。
(中田ボンベ@dcp)