恋人と付き合っていると、ふとしたことでケンカになってしまうことも多いですよね。そのときは許せないなんて思っていても、いざ時間がたつと「なんであんなことを言ってしまったんだろう」と後悔をすることも。早く彼と仲直りしたいという気持ちがぐっと強くなるはずです。そこで今回はそんなケンカをしたあとに送ると仲直りできるLINEメッセージについて女子大生に話を聞いてみました。

■ケンカしたあとに送ると仲直りできるLINEを教えてください。
●シンプルに「ごめん」

・ごちゃごちゃいうとごまかしているように見えるから（女性／18歳／大学1年生）
・あまり凝ったものでなくてシンプルな方が伝わる（女性／23歳／大学4年生）
・いろいろ言い訳したり、これは私が悪いけどあれはあなたが悪いよね、とか言うと結局わだかまりが残りそうだから（女性／20歳／大学3年生）
・自分が悪かったと思うなら素直に謝るのが1番だと思う（女性／22歳／大学4年生）

●素直に謝る

・まわりくどいとまたケンカになるから（女性／22歳／その他）
・変に言い訳するよりいいと思うから（女性／20歳／大学3年生）
・素直に話すのが一番（女性／24歳／短大・専門学校生）
・自分が悪かった時は素直に謝らないといけないと思う（女性／21歳／大学3年生）

●謝罪のメッセージ

・素直に謝れば怒りも収まると思う（女性／21歳／大学4年生）
・素直な態度のほうがいいと思うから（女性／23歳／その他）
・謝られたら怒りも収まると思うから（女性／23歳／短大・専門学校生）
●普段通りに会話をする

・お互い気にしないのが一番だと思うから（女性／22歳／大学4年生）
・自分も相手も引きずらないタイプだから（女性／19歳／大学2年生）

●その他

・「言いすぎてごめんね」きちんと非を認めて、冷静になって謝るのが一番いいから（女性／19歳／大学2年生）
・「感情的になってしまってごめんね」誠意を伝えることが大事だと思う（女性／22歳／短大・専門学校生）
・「一回会って話したい」LINEで仲直りするより直接会う方が誤解も少ないしいい（女性／18歳／大学1年生）
・ちゃんと話し合おうと提案する。話し合う気になるからお互いの悪かったところが分かる（女性／21歳／大学3年生）

あまり余計なことは言わずに素直に気持ちを伝えるのが一番だという答えが集まりました。シンプルに「ごめんね」というだけで相手の心に響くことになるでしょう。中にはLINEではなく、直接電話で伝えるという意見も。

いかがでしたか？ 彼とのケンカはなかなか素直になれなくて、「ごめんね」の一言も出ないという女子大生も中にはいるのでは？ LINEであれば気軽に気持ちを伝えることも可能です。もしケンカしてしまったときは参考にしてみてくださいね。

文：マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：女子大生203名