子供たちを救おう! ネットでのいじめに親子で立ち向かうプロジェクト動画 (2/2ページ)
「息子が部屋にいるのを見ては、安心していました。ですが、そんな彼をひどく苦しめ、追いつめている巨大な存在があるなんて、私たちにはわかりませんでした。息子は年々口数が減っていきました。それでも私たちは、息子が限界に達するまで、彼が毎日ネットでいじめを受けていることに気付かなかったんです」
動画では「言葉が人を殺すことも、生かすこともある」というテロップに続き、カーテン越しに子供の告白を聞いていた親たちが立ち上がる。彼らは子供に、自分たちが支えになること、そして一緒に声をあげていくことを告げた。それを聞いた子供たちは、「安心した」「心強く感じた」と安堵の表情を浮かべるのだった。
親は子供に「困ったことがあったら話してね」と言うが、動画を見る限り、子供にとってみれば、自分がいじめられていることは言いづらいようだ。動画は一方で、そんな子供たちの苦悩を親が知り、一緒に立ち向かうことで、事態が大きく改善する可能性も示している。