「彼氏がなかなかできないのですが、私の何がいけないのでしょうか?(29歳女性・IT系)」 (ラブホの上野さん) (3/4ページ)
「顔も特段美人とは言わないけど、普通くらいだと思うし、性格も別に悪くない、稼ぎが物凄くいいわけではないけど仕事もしてるし……」と、取り立てて欠点がない、彼氏がいる女性と自分にはそこまで大きな差はないにも関わらず、なぜか自分だけ彼氏が出来ない、そうお悩みなのではないでしょうか?
もし私の推測が当たっているのであれば、少なくとも見た目や内面に関しては、そこまで致命的な欠点がご質問者様にあるわけではないことでしょう。それでは何故、ご質問者様に彼氏が出来ないのか。原因は様々なものが考えられますが、今回は「好意」という側面から考えてみましょう。
ご質問者様に彼氏が出来ない理由と解決方法例えば私がご質問者様に「好意」を持っていたとします。ただの同僚か、それとも常連の店の顔なじみか、きっかけはともかくとして、私がご質問者様に好意を持っていた。
しかし、そもそも恋愛の「きっかけ」となるような「好意」というのは、それこそ吹けば飛ぶような、翌日目を覚ませば忘れてしまっているような「好意」でしかありません。スタートの段階で100の好意を持つことなどまずあり得ず、最初の好意は5くらいなものに過ぎないのです。
それを彼氏彼女の関係になるほどの「好意」へと成長させるためには、男性だけではなく女性側の努力も不可欠と言わざるを得ません。
例えばご質問者様に5くらいの好意を持っていた私は、通常の挨拶に加えて「今日も元気だね。凄く社内が明るくなるよ」くらいのアプローチをするかもしれません。
しかしここでご質問者様が「そうですか」と冷たい返事をしていたら、この5の好意が6になることは永遠にないのです。「セクハラです」と冷たい目で対応をされれば、特殊な性癖をお持ちの方でない限り、好意は0になってしまうでしょう。
このように小さな好意を大きな好意へと成長させることを放棄していたら、全ての出会いやチャンスを潰していると言わざるを得ません。最初から「100の好意」を持ってアプローチをしてくる人などそうそういないのです。誰しも最初は軽い気持ちで「軽く笑ってくれた」とか「明るい挨拶をしてくれた」というほんの小さな行為に対する「ほんの小さな好意」から恋愛は始まる。