木村拓哉が思わず感涙?浅野忠信の”SMAP騒動”擁護発言を受けた場面
解散後も批判の矢面に立たされ続ける木村拓哉(44)に、力強い援軍が現れた。1月5日深夜に放送されたTBSのドラマ番宣では、木村拓哉主演のドラマ『A LIFE~愛しき人~』の主要キャストが出演。木村拓哉とキャストの対談形式で進行するなか、浅野忠信(43)が木村拓哉に寄り添うような発言をしたのだ。
同ドラマで木村は、心臓血管と小児外科が専門の外科医・沖田一光を演じる。ヒロイン・壇上深冬役の竹内結子(36)との対談後、深冬の夫で脳外科医の壇上壮大を演じる浅野が登場したのだが……。
「浅野は唐突に、“鷹の生き方”を題材にしたたとえ話を始めたんです。これは鷹が若さを失う40歳頃に、そのまま死を選ぶか、それとも自ら衰えたくちばしを打ち砕き、爪を抜き、羽をむしるなど痛みを選ぶことで、新たなくちばしや爪、羽を手に入れて長生きできる……という話。浅野の話に耳を傾けていた木村も、『知ってる……』と呟きながら、グッときたのか目に浮かぶものが見えました」(テレビ局関係者)
浅野は鷹と自分たちをなぞらえながら、静かな面持ちで語り続けた。
「ある鷹は衰えていく方を選んで、ある鷹はくちばしをわざと自分で石にぶつけて割って、もう1回再生させて、もう1度鷹としてやり直すらしいんですね。それを読んだ時に、僕もすごく勇気をもらって……」
木村と“同世代”という共通点に絡めてトークを続けたのだ。
■松山ケンイチが放った言葉にも深く共感
前出のテレビ局関係者が語る。
「浅野はこの再生を選んだ鷹と木村を重ね、批判うずまくキムタクを擁護しようとしたのではないか? と思えてならない。粋な心遣いですよね。木村は一連のSMAP解散騒動ですっかり悪者になってしまいましたが、同世代の浅野には、木村の胸中を察することができたのかもしれません」
同ドラマのキャッチコピー「あなたを救うために、生きてきた」にちなみ、それぞれの「○○ために、生きてきた。」を質問するコーナーもあった。この時も浅野は「自由のために、生きてきた」と回答。さらに、松山ケンイチ(31)も「自分の命を全うするために、生きてきた」と話し、木村は「深い」と頷いている。
「浅野や松山の言葉は、SAMP騒動でバッシングを浴びていた木村にとって、大きな救いになったはず。年末に木村以外のメンバーが集結した“打ち上げ”報道からも、完全に孤立していたかに見えましたが、芸能界には木村側に理解を示す者も多く存在するようです」(前同)
昨年は木村へのバッシングばかり相次いだが、今年はこのように芸能界の味方たちが盛り上げてくれるかもしれない。
- 文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
- ※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する。