西野カナにiKONが受賞?キナ臭さが拭えないレコ大”買収疑惑”の舞台ウラ (2/2ページ)
■今やプロモーションの一つとなった“レコード大賞”
また今回のレコード大賞では、他の部門でも受賞理由に疑問の声が囁かれるアーティストがいる。今回最優秀新人賞を受賞したグループ・iKONだ。iKONは、韓国出身の男性7人組グループで、今年2月には海外アーティスト最速となる日本デビュー1か月での日本武道館ライブを控えているという“ゴリ押し”な印象を受けるグループだ。
新人とはいえ、あまりにも知名度のないグループの受賞にネット上では「全然知らないんだけど」「日本人アーティストやグループを差し置いて、なぜ?」という疑問の声が噴出した。地方から地道に人気を集め、最近では全国的にも人気を集めていた男性10人組グループ・BOYS AND MENが受賞濃厚という声が挙がっていただけに、買収疑惑がより浮上しているという。
「こういった結果もあり、ほとんどの賞が知名度欲しさにレコード会社が買収しているのではないかという声が飛び交っています。ずいぶん前からCDが売れないとは言われていますが、こうした流れもあってかレコード大賞や紅白出場の意味合いも変わってきました。今や権力や財力のある事務所が裏で実権を握り操作しているといっても過言ではないでしょう」(前出・芸能記者)
また、今後はあまりなじみのないアーティストや楽曲の受賞が加速し、いずれは無名の新人アーティストの宣伝場所として使われるようになるのではとの声もある。受賞者の活躍やいかに。アーティストにとってマイナスなイメージを払拭できるのは受賞アーティストしかいない。2017年、彼らはいかなる活躍を見せるのだろうか。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。