意外な結果に?! 正直「近所付き合い」したことない大学生は約4割も

現代は個人主義の傾向がどんどん強くなり、いわゆるお隣同士の近所付き合いも希薄になりつつある、という調査結果があります。特に若者世代の間では、そのあたりの事情はどうなっているのでしょうか。時代の流れに沿ったものになっているのか、それとも……? 気になるアンケート結果を見ていきましょう。
正直「ご近所付き合い」(近隣に住む人との交流)をした経験がないですか?
ない 78人(36.8%)
ある 134人(63.2%)
■そう思う理由を教えてください
●ない
・マンションなので、近隣住民との交流機会に乏しいから(男性/22歳/大学4年生)
・隣に住んでいる人でもあまり関わられたくないから(女性/22歳/大学4年生)
・マンション内であった人には会釈くらいするが、個人を認識はしない(女性/23歳/大学4年生)
・回覧板を回しに行くことや、自治会への出席はすべて親がやっているから(女性/23歳/大学院生)
・マンションに住んでいるが、どんな人が住んでいるのかなど全く知らない(女性/22歳/大学4年生)
・隣の家の人くらいしかわからない、そのさらに隣の家だと、住んでいる人の顔も名前もわからない(女性/22歳/大学3年生)
・あまり社交的でもないから(女性/23歳/大学4年生)
・仲が悪かったから(女性/22歳/大学4年生)
●ある
・年に二回同じマンションの住民で親睦会を開いている(女性/22歳/大学4年生)
・昔、隣の家にお邪魔して犬を触らせてもらったりしたことがある。今でも、庭から挨拶や世間話程度の交流はある(女性/22歳/大学4年生)
・隣のひとにお土産をあげたり、もらったりしていた(男性/22歳/大学4年生)
・マンションのお隣や上下の階の人と家族ぐるみでお世話になったり、おかずを交換したりしていたから(女性/25歳/大学院生)
・優しい近所の人がいた(女性/22歳/大学4年生)
・地蔵盆やお火炊きに参加しているから(女性/24歳/大学院生)
・知り合いが近隣に住んでいたのである(男性/22歳/大学4年生)
・近所の人と親子で仲よかったので(女性/22歳/大学4年生)
意外、といったら失礼になりますが、近所付き合いのある大学生の方が多い結果でした。それぞれに具体的なエピソードが書かれており、微笑ましい気持ちになりましたね。近所付き合いのない人は、自分が社交的でなかったり、そもそも隣人に無関心だったりするようです。
廃れつつあるご近所付き合いですが、何か困ったことがあったとき、助けてくれるのが隣人という存在です。過剰な干渉は「ご近所トラブル」に発展する可能性もあるので、適度なお付き合いを心がけていきたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女212人(男性68人、女性144人)