島木譲二 酒とオンナを愛した「パチパチ人生」追悼秘話 (2/2ページ)
約30年前の“事件”ですから、もう時効ですよね」(前出・A氏)
芸人らしくマニアックな性癖をのぞかせたことも‥‥。
「温泉で芸人たちがゲームをするロケがあったんです。島木さんが目をつけたのはアシスタント役のボディコン美女軍団。突然、番組の流れとまったく関係のないところで、『お姉ちゃんら、ちょっと歯ァ舐めさせて!』と迫ったこともありました(笑)」(前出・A氏)
ふだんは温厚な性格で知られていたが、時には怒りをあらわにすることも。
「あるバラエティ番組で、罰ゲームとして芸人たちがおばちゃんとキスをさせられるコーナーがあったんです。本当にみんな嫌がっていました。それで島木さん本人はキスをするわけでもないのに、収録中から納得がいかない様子で‥‥」(前出・A氏)
問題となったコーナーが終わると、島木はスタッフに激しく詰め寄った。
「あんなキレイなおばちゃんやったら、罰にはならん! 芸人の身にもなってえな!」
間近で見ていたA氏は、いまだにこのシーンが忘れられないという。
「ギャグで言うてるのかと思ったら、トーンが本気(笑)。スタッフに対して何かケチをつけるのを見たのはあの時だけです」
酒とオンナ、そしてお笑いをこよなく愛した大阪の名物芸人よ永遠に──。