ASKAの元ヤク友が激白「完全に“クスリのプロ”だった」 (2/3ページ)
それを、仲介者を通して俺に助けを求めてきて、解決してあげたんだよね。俺がしていたシノギの一つが、トラブル処理業だったからね。ASKAは逮捕された後、(俺が)反社会的組織の人間だったことを後から知ったみたいなことを言ってたけど、それは間違い。だって、俺がそういう人間だって知って、助けを求めてきてるわけだから」
この一件をきっかけに、ASKAはX氏に気を許し、関係を深めていく。
「だから、ASKAの自宅には自由に出入りできた。いつも使っていた勝手口から入ってすぐの所にある音楽室で会っていた。俺がASKAの自宅近くの駅まで電車で行くと、ASKAがほぼ毎回迎えに来てくれるんだよ。ワインカラーのジャガーをASKA自身が運転してね。駅から自宅までは5分くらいで着いた。ASKAは車の中では、洋楽しか聞かなかった。日本のアーティストはほとんど聞いていなかった。TUBEの前田(亘輝)さんとは仲が良かったようだけど」
そして、X氏はASKAのさまざまな一面を知るようになる。
「ASKAと2人でクスリを使用したことがあるよ。そのときまで、クスリをやっているなんて知らなかったけど、その姿を見てビックリしたよ。そのやり方というか、スタイルというか、あれは完全に“(クスリの)プロ”だね。本人も“注射器はやらない”と言っていたけど、やっぱり芸能人だから、腕を出す機会も多いし、炙りでしかやらない。俺はそれまで炙りでやったことがなかったけど、彼が全部やってくれて初めて炙りをやったんだから」
14年8月、ASKAは初公判で「興味もあったのですが、病院の(睡眠)薬が効かなくなったので」と薬物使用の理由を語っていたが、その範疇を超えて相当、回数を重ねていたように感じられたという。
「普通はクスリをやると表情が変わるんだけど、ASKAの場合は、やる前とやった後で一切変化がなかった。逆に言えば、それだけ慣れているという証拠。ステージで疲れていたり、睡眠不足が続いていれば変わるんだけどね。