結婚を諦めたわけじゃない?アラサー女子が家を買う本当の理由 (2/3ページ)
だからこそ、今だったら毎月の支払いとボーナスを組み合わせて、定年前に払い終わるかなって。
逆に今を逃して五年後とか十年後になると、自分で払っていけるかどうか不安っていうか……それなら早いうちに一人で生きていく準備をしようと思ったんだ」
◆マイホームを買っても、結婚への望みを捨てたわけではない?
田口「でも、まだまだこれから先、結婚することもあるかもしれないじゃん?そのときはどうするの?」
ビッチちゃん「実は、今ちょっといい感じの人がいるんだ。会社の人の紹介で、ご飯行ったりデートしたり、一応付き合ってみようか……っていう話にはなってるんだけど、紹介者のこともあるからお互い慎重になってて、まだ正式に付き合ってないというか。身体の関係ももちろんなくて」
田口「その人には、家を買ったことは?」
ビッチちゃん「伝えた。でももし一緒に住むことになったら彼にも家賃を負担してもらうっていう話もしてる。家は3LDKの間取りだから、夫婦ふたりでも余裕があるし、子供ができても育てられる環境。ひとりでもなんとか生きていけるし、結婚してもこの物件なら不自由することはないと思ってる」
田口「なるほどね。思わぬ方向へうまくいきそうでびっくりしたよ」
ビッチちゃん「そうだね。今後はローンを払っていくっていう目標というか道標ができたから、人生の計画が立てやすくなったように思う」
同じ30代前半の女性でも、いろいろな生活形態があります。
一人暮らしで自分の好きな場所を転々とする人、生活のしやすさからずっと実家暮らしの人、仕事優先で通勤のしやすさを一番に考えている人……。