有名人マジギレ事件簿(7)〜オリエンタルラジオのマジ喧嘩を称賛した太田光〜 (3/3ページ)
中田は高校時代から爆笑問題のラジオを聞いており、彼にとって太田は憧れの存在だった。そして「僕が爆笑問題さんを心から尊敬しているのは、あれだけのキャリアで、かつあれだけの忙しさの中、ずっとずっと漫才を続けていることだ。それは生半可なことではない。爆笑問題さんほどの地位を築いていて、さらにネタを作り続け舞台に立ち続けている人なんてそういない」と尊敬の気持ちと共に、「自分もどんな状況になっても人を笑わせ続けたい、誇り高い人生を生きたい」と本音を吐露した。それから何年も経ち、オリラジは自身のスタイルを模索し続けた結果、「PERFECT HUMAN」を完成させる。そして同ネタを初めてテレビで披露したのは爆笑問題の番組だった。
これまで芸能界の浮き沈みを味わった中田は「いくら評価されなくても、されても本物しか残らない世界なんですよ! このテレビって。なんであいつおんねんって人が何年もいれる世界じゃないってことが証明されたんだとしたら、じゃあ、俺がんばってもう1回やろうよって思えたんです!」と過去に出演した番組で熱く語っているように、オリラジはテレビで様々な実験を繰り返し、自分たちのスタイルに辿り着いた。そして今も、本物しか残らないテレビの世界で活躍し続けている。
(柴田慕伊)
【参考】
・『AmebaFRESH! 鈴木おさむのノゾキミチャンネル#4』(2016年3月1日)
・『アメトーーク! オリラジ同期芸人』(2016年2月4日)
・『オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR』(2007年8月24日)
・『爆笑問題カーボーイ』(2015年9月22日)
・『オリエンタルラジオ中田敦彦のブログ』
・『ブラマヨとゆかいな仲間たち』(2010年11月15日、22日)