話題の「SoftBank→SMAP」特別CMの広告効果とは ~VR CUBICで見るメディア接触導線把握~ (2/3ページ)
【詳細】
□「SoftBank→SMAP」特別CMの広告効果は?
12月26日(月)に放送されたフジテレビ系列『SMAP×SMAP』最終回に放送された「SoftBank→SMAP」の特別CM。一夜限りの特別CMということで、O.A.後もWeb記事等で紹介され、SoftBankの取り組み自体を称えるコメントなども散見されましたが広告効果としてはいかほどだったのでしょうか?
「テレビ×ネット」の関係性を確認することができるVR CUBICを用いて広告到達の“量”と“質”それぞれの検証を行ないましたので分析結果を紹介させていただきます。
□「SoftBank→SMAP」特別CM到達の“量”は?
まず初めに、特別CMをリアルタイムで見た、という人はどの程度いたのでしょうか?
特別CMが流れた12月26日(月)22:00時点でフジテレビを視聴していた人数をVR CUBICのTV視聴ログから推計すると、関東一都六県で約530万人の人が特別CMを見たという計算になります。
O.A.後、特別CM自体が話題となったため、例えばその後“Web記事で内容を知った”“タイムシフトで録画再生した”といった接触パターンも考えられますので、ここではCUBICモニターを“特別CMリアルタイム接者”と“非接触者”に分けて、O.A.後の接触導線を追ってみました。
□「SoftBank→SMAP」特別CM到達の“質”は?
では特別CMの質的な効果はどのようなものがあったのでしょうか?
特別CMにリアルタイムで接触した人と接触しなかった人に対し、別途、SoftBankの企業イメージアンケートを行ないましたので、両者の反応の違いから広告の質的な効果を見ていきます。
図2をご覧いただくと、特別CMリアルタイム接触者は非接触者に比べ、SoftBankに対して総じて好印象を抱いており、「話題性のある」「先進的な」「親しみのある」といった項目で評価が高くなっていることがわかります。