歯の詰め物が過去のものになるかも?アルツハイマーの治療薬で歯を再生させることに成功(英研究) (2/3ページ)

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 詰め物は感染症にかかることがあり、しばしば繰り返し詰め直さなければいけない。詰め物が取れたり、感染症にかかったりした場合、歯科医はそれを取り除き、そもそもの患部以上に広まった部分を再び詰め直さなければならない。繰り返し治療を続ければ、最後は抜歯する必要すら出てくるかもしれない。

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■ 痛みも少なく自然な治療法



 だが、新しい治療薬ならば、そうした詰め物に頼る必要性を減らすことができるのだ。

 それだけではない。おそらく歯医者が苦手だという人も大勢いることだろう。だが象牙質の再生を促す治療薬なら今よりもずっと痛みの少ない自然な治療が可能になる。大きなストレスになりがちな歯医者通いがはるかに快適なものになるはずだ。

 この治療法を施すことができるのは今のところ口の歯のみであるが、”患部全体を塞ぐ”ことができると示されている。また治験からタイドグルーシブの安全性は確認済みであり、虫歯治療への応用も速やかに行われるだろうとのことだ。
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