2017年モバイルマーケティング業界のトレンド予測 (2/2ページ)

バリュープレス

現在、ユーザーが求めているアプリやウェブサイト内のページへ直接誘導する「ディープリンク」や「ユニバーサルリンク」が流行しています。今後はマーケターが「リンクが正しく機能しているかどうか」や「計測が正確に行なわれているかどうか」を確認できるテクノロジーが必要とされるでしょう。

4. 大手小売企業がモバイル事業で躍進
モバイルは単なるチャネルの一つから、必要不可欠なチャネルになりました。そのような状況の中、ウェブで培った優れたマーケティング戦略を持ち合わせる大手小売企業やフォーチュン500企業がモバイル事業に注力しています。「モバイルファースト」の時代を経験したこれらの企業は、モバイルのもつ最高のソリューションとオプションを提供することを意味する「モバイルベスト」の実現に取り組んでいます。彼らは、長きに渡るウェブマーケティングの知見と巨大なマーケティング予算を、ユーザーのリテンションやエンゲージメントを高める「アプリマーケティング」に投資しています。

5. 日本では位置情報を活用したユーザーエンゲージメントが活発に
日本ではアプリ内マーケティングがより一層強化されるでしょう。例えば、オフライン店舗などでアプリユーザーの位置情報を活用したユーザー計測と分析、そしてそのデータをマーケティングに活用する動きが出てくるでしょう。マーケターは、アプリユーザーの「実店舗への来店頻度」や「来店する優良ユーザーのインストール流入経路」などの情報を収集・分析し、来店ユーザー数を指標とした広告に活用することや、プッシュ通知機能などを使いアプリ内でのユーザーエンゲージメントを強化していくでしょう。



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