大人の“知恵熱”はストレスが原因? 発熱の仕組みと対処方法を紹介 (4/4ページ)
知恵熱の予防対策

ストレスは分散する
自分がやらなければ、という使命感はとても大切ですが、自分に出来ること出来ないことを明確に見極め、無理だと思ったらさっと止めるか、助けを求めましょう。
誰かに話すだけでも気分転換になることがありますから1人で問題を抱え込まず、周囲を見回してみると意外と同じ悩みの人がいるかもしれませんので、悩みを分かち合うだけでも改善するかもしれません。
質の良い食べ物を食べる
体だけでなく心(脳)は食べ物で左右されます。
質の良い食べ物で、より大きなストレスに対応できるような脳と体を作り上げましょう。
ビタミンをしっかり摂る
肉体的、精神的ストレスでも、体のストレス反応と言う意味は同じです。
ビタミンCを多く消費しますので、日頃からビタミンCを含む食品をしっかりと摂りましょう。
また、精神的ストレスではビタミンB群も消費しますので、レバー類などを摂取することも予防の一つです。
早寝早起き
どんな状態にでも対応できるようになるためには、体が健全であることが基本です。
仕事が忙しくても早く就寝し、早起きすることで体のリズムを健全に保ちましょう。
最後に松本先生から一言

最近、ストレスによって病気が起きる人が増えていますが、「大人の知恵熱」とは、時代を表す言葉ですね。
規則正しい生活習慣で、ストレスに対応できる肉体と心(脳)を手にしましょう。
また、悲鳴を上げて誰かに助けを求めることを出来る環境も、日頃から整えましょうね!
(監修:医師 松本明子)