「下階から連日の『天井ドン』! 引っ越しの相談に行ったら『あそこの物件は...』」(長崎県・30代女性) (2/3ページ)

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対策を取っても「ドンドン」は続き

不動産会社に言わせれば「夜中の足音がうるさい」と苦情が入ったとのこと。

前述の通り、女の一人暮らしでむやみに走り回ったりはしていません。

ただ、職業柄勤務が不規則で帰りが少し遅くなることも確かにあり、そのような時に少し配慮に欠けたかな、と反省すべき点もありました。

なので素直に受け止め、夜間は特に足音に気をつけるようになりました。

玄関からフロア全体にジョイントマットを敷き防音に努め、帰りが遅くなった時は足音はもちろん、トイレや入浴なども最小限の行動を心がけました。

これで少しは落ち着くかな、と思っていました。

しかし、階下からのドンドンと叩く威嚇は日に日にエスカレート。

年が明け、今年に入ると、ソファーに置いたバッグがちょっとした拍子に落ちただけでドンドン。

しまいには昼間に掃除機をかけただけでドンドン。

さすがに私も精神的に参ってきました。

身も心も休まるはずの自宅が一番緊張する場になっていたのです。

下の階の人とは顔を合わせたことがなく、それがある意味救いだったのですが、ある日、私が仕事へ行こうと階段を降りていた際、マスクをした黒っぽい服の男の人がその部屋の玄関のドアから覗くようにこちらを見ていました。

こちらの玄関のドアが閉まる音を察知して、待ち構えていたのでしょう。

もちろん大きな音は立てていなかったのですが......。

真剣に話を聞いてくれない担当者

物騒なこのご時世、普段は物怖じしない性格の私ですが、顔を知られたことに恐怖を感じ、翌日から引っ越し先を探しました。

不動産会社にも退去を申し出、階下からの嫌がらせのような音を相談。

しかし担当者は「一度気になると、神経質になるものですからね。仕方ないかもしれません」と、真剣には聞いてくませんでした。

そんな中、引っ越し先を探して別の不動産会社を訪れました。事情を話したところ――「今もしかして△△△不動産の賃貸ですか?」。

「そこの取り扱い物件は、騒音トラブルが多いんですよ。こういうトラブルでどちらかが退去ってよくあるんです。
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