【プロ野球】今季のセ・パ交流戦の詳細が決定! 賞金は山分け方式。シーズン前半戦の山場・交流戦の傾向は!? (2/2ページ)
■過去の交流戦は「パ高セ低」
なお、過去の交流戦を振り返ってみると、2005年からの昨年までの12年間で、なんとパ・リーグが勝ち越したのが実に11回。完全に「パ高セ低」という状況となっている。
ちなみに、この12年間で行われた日本シリーズでは、パ・リーグの優勝9回に対してセ・リーグが3回とこちらもパ・リーグ優位。
ただ、これがオールスターゲームになると、同期間での年単位の勝ち越し回数は、セ・リーグが7回、パ・リーグが1回、タイが4回と、セが圧倒している。毎年、交流戦のあとにオールスターゲームが行われるので、「ここでリベンジしてやろう」という気持ちがセ・リーグの選手たちに充満しているのか。
いずれにしても、パ・リーグのチームの主催試合のみDH制が採用されることもあって、通常のリーグ内での試合とはまた違った趣があるのが交流戦。今年も熱い戦いを楽しみにしたい。
文=藤山剣(ふじやま・けん)